2013年6月24日月曜日

辛坊さんとヒロさん、、、無事帰国!!

辛坊さんとヒロさん、、、無事帰国!!
出向して6日目、突然のニュースに耳を疑いました。
船体に浸水があり、やむなくヨットを放棄し救命ボートへ、、、
いったい何が接触したのでしょう?
海洋生物?潜水艦?やはり一番可能性が高いのは、
震災の津波で流された漂流物でしょうか?
海は少し荒れていましたが、まだまだ余裕はあったはず、
人為的なミスでもなさそうですし、不運としか言えません。
さぞかし、無念だったことでしょう。
しかし、無事帰国されたのは良かったです。
帰国後の会見で、涙ながらに語ってみえた言葉が印象的です。
「たった2人の命を救うために、、、」
「この国の国民であってよかった、、、」
あの距離だと、ヘリでの救助は難しいと思っていました。
航空機では、海面がかなり穏やかでないと着水は無理かと、
結局、船での救助になるんだろうな~と勝手に考え
2日位は救命ボートで待たないといけないのかな~って
でも、実際の救命ボートの中はそんなに悠長な事を
言っている様な状況ではなかったようです。
救助された時にも体温が35℃だったとか、、、
そういった面から考えると、オスプレイは必要なのかな~
しかし、3~4mの波の中、着水した海自のUS-2!!
純国産の救難飛行艇との事!!
すごいですね~
しかも、その限界ギリギリの条件の中、任務を遂行した
海自の方には頭が下がります。お疲れ様でした。

私の方は、会社が決算月で来月の新期より営業部門で
大きな担当変更等があり、バタバタしています。
これは当分続くんでしょうね~
まあ、今までそれなりにプライベートの時間があって
合気道、拳法、ジョグとアフタータイムで使う事が出来ました。
これからはちょっと難しそうです。トホホ、、、
しかし、これがベースで生活しているわけですから
仕方ありません。
出来るだけ早く落ち着くことが出来る様、最善を尽くします!!

今週は雨天もあり、7.5km(4087.5km)のジョグでした。
カミさんは5.0Km(2017.1km)でした。

カミさんは今後の目標として、揖斐川マラソンやトレイルマラソンを
考えているようです。
揖斐川マラソンは非常に人気が高く、昨年エントリーに
失敗していて、今年は7/1(月)8:00~のエントリーです。
早めに会社に出社し、時報とともにエントリーボタンを
連打しなければいけないかも^^
トレイルマラソンは長野県の方で「白馬国際トレイルラン」を
狙っているのかな?
通常のマラソンとは違い然の中を走るので、アップダウンで
キツイかもしれませんが、景色がとてつもなく良く、
マイペースで走ると気持ちが良いのは間違いない!!
自分のレベルに合わせてショートコースを選択すれば
楽しんでこれるかもしれません。検討してみるかな。

2 件のコメント:

けったオヤジ さんのコメント...

格闘オヤジさん、
本当にびっくりしました。穴が開くほどの衝撃
とはいったい何だったのか。格闘オヤジさんの
推察通り、漂流物なのでしょうか。

辛坊さんが船を脱出する直前に持ち出した映像
データに、何かにぶつかった瞬間がとらえられ
ています。

http://zukolog.livedoor.biz/archives/29712298.html

映像では、海上に飛び出しているものは見えな
いので、海面ぎりぎりに浮かんでいた材木なん
かが考えられますが、本当に不運としか言いよ
うがありませんね。。

格闘オヤジ さんのコメント...

<Re:けったオヤジさん>
船体が回収されれば、損傷部から推測が可能
なんでしょうが、引き上げることはない
でしょうからね~
不明のまま幕引きとなるんでしょう。
とにかく不運ですね~

そうして考えると、間寛平さんの時は、
天が味方したんっでしょうね~
大変だったに変わりはないですが、
致命的なトラブルにはなりませんでしたから。

白川氷柱群に行ってきました!!

1ヶ月ほど前に、長野県の御岳山の近くにある 「白川氷柱群」へ行ってきました。 暖冬の影響もあって、例年よりは氷柱の出来が 良くないらしいです。 通常なら、高さ50M、 横幅200M程にわたり 氷柱が出来るそうです。 川沿いにある切り立った 崖の壁面から湧水が出て いるのか? それ...