2023年3月29日水曜日

陳健一さんが亡くなりました!

 先日、料理の鉄人に出演されていた陳健一さんが
亡くなりました。
10年前に肺がんを患っていたようですが、
その後は転移もなく?
昨年末はゴルフもされていたそうです。
亡くなられた病名が「間質性肺炎」となって
いましたが、年末まで元気にゴルフをされていて、
急に亡くなるというのは、「急性増悪」の状態に
なってしまったのかな?
詳細は分からないですが、陳さんも67歳だったそうで、
私のちょっと先輩、ほぼ同年代です。

陳さんの死を受けて、いろいろ考えることが、、、
決して悲観的になっているわけではありませんが、
「急性増悪」の恐ろしさを改めて認識しました。
私も例外ではなく、その状態になれば非常に危険であり、
場合によっては命を落とすわけです。

現在、通常の生活(運動も含め)を営んでいます。
もちろん仕事もフルでやっています。
しかし、急に悪くなることを考えてしまうと、
そろそろ引退して第二の人生としてやりたい事を
したほうが良いのかな?
金銭的なことを考えると、こんな年齢で隠居生活では、
もしも長生きしてしまったら破綻するし^^
寿命(余命)、短くても長くてもいいので、
わかっていれば人生設計もしやすいのに!
まあ、裏を返せば、寿命がわかってしまうと
人生に面白味がないかもしれませんね。

これらのことも含め、次回病院に行った時に、主治医の先生に
いろいろと確認をを取ろうと思っています。

2023年3月3日金曜日

抗線維化薬「オフェブ」投与開始から1ヶ月ちょっと!!

抗線維化薬「オフェブ」の投与開始から1ヶ月ちょっと
経過しました。
昨日の通院では、いつも恒例の「血液検査」と「胸部X線」
そして「肺機能検査」を行いました。
オフェブ投与直前の検査では、背中の筋を痛めていて
深く息を吸うと痛みがあり、しっかりと息を吸い込むことが
出来ませんでした。
そのため、肺活量が低下、、、
まあ原因がはっきりしているから本人的には気にして
無いんですけどね。
そして、昨日の検査では、肺活量も復活し、胸部X線の
画像も問題なく、症状は維持されている模様。
血液検査も大きな数値の乱れはないため、オフェブ投与は
継続していきます。
もうしばらく検査をしながら、副作用の有無を観察し、
問題ないようであれば、通院の間隔が広がると思います。

話は変わりますが、病気とは別の事でストレスが
溜まっています!!
私の母は4人姉妹
長女(他界)、次女(母で他界)、三女(健在)、
四女(健在)です。
この四女が特居で配偶者も子もいません。
今年に入り、背骨の圧迫骨折を2回おこし入院。
それに伴いもともと怪しかった認知度が悪化してきている。
独居という事もあり不安なのか、昼夜逆転でAM2時ごろに
姪や甥に電話が入る。
入退院や何か事があると、民生委員さんや町内会長さんから
連絡が入り頻繁に出向かなくてはいけない。
限界です!!

現在は2回目の骨折で入院中ですが、2~3週間で退院。
現在急ピッチで施設(特別養護老人ホーム)への
入所申し込みを進めています。
タイミングよく、4月から新設オープンする施設があり、
そちらに申し込みをする予定です。
退院から入所までの間、地元施設のショートステイを
利用して凌ぐつもりです。
やらなければいけない事がてんこ盛り!!
預貯金の整理や入所の準備、その後の自宅の整理と退去

昨年母を送りましたが、ある程度の年齢(頭も体もちゃんと
機能する)までに、老後の希望、預貯金や不動産などの
把握と整理、この世を去るまでの道筋をしっかり書き留めて
置くべきだと思います。
特に終末医療や死の迎え方など、自分の希望を伝えないと
自分がその判断が出来なくなった時、家族や親族に
その意思決定をさせることになります。
これは非常に荷が重い!!

ちょっと愚痴りました。すみません。^^

白川氷柱群に行ってきました!!

1ヶ月ほど前に、長野県の御岳山の近くにある 「白川氷柱群」へ行ってきました。 暖冬の影響もあって、例年よりは氷柱の出来が 良くないらしいです。 通常なら、高さ50M、 横幅200M程にわたり 氷柱が出来るそうです。 川沿いにある切り立った 崖の壁面から湧水が出て いるのか? それ...