昨日、4回目の治験薬投与を行ってきました。
今回は治験薬投与に係わる各種検査に加え、
通常の診察のための検査(胸部X線、採血)も
行ったため、通常よりも時間がかかりました。
いつもの様に、各種バイタル検査と、肺機能検査、
そして6分間歩行を終え治験薬の投与です。
6分間歩行も前回より3m程距離が伸びている
程度で誤差の範囲。
バイタル的にも問題なく治験薬の投与を終え、
主治医の診察です。
その際、肺機能検査の肺活量が前回よりも200cc
増加しているとの事。
これは誤差なのか?それとも治験薬がプラセボ
ではなく、真の薬で効果が出ているのか?
結局わからずじまい。
まあ、数値が良い事は気分的にも明るくなります。
このパターンがあと11ヶ月ほど続きます。
血管に注射器を刺されることに慣れてきました^^
病気の話からはそれますが、習い始めて12年目
となる合気道!
病気による体力低下等のことも考慮し、いささか
時期尚早可と思いますが、来月末に行われる
昇段審査に挑戦することにいたしました。
病気のせいなのか、年齢のせいなのか
よくわかりませんが、息切れで受けがとれなく
なったりする前に挑むのが賢明かと、、、