2011年3月29日火曜日

先週のブログアップは、今週末に合わせて行います!

先週末はブログのアップが出来ませんでした。
事前にアナウンスもできず申し訳ありませんでした。
m(__)m
実は、この時期に不謹慎的な感覚もあったのですが、
以前より計画しておりましたゆえ、家族で韓国へ
出かけておりました。
長男の中学卒業時にはグアムへ行きました。
次男は昨年中学を卒業したのですが、何もできず、
たまたま、結婚20周年が今年だったため
合わせ技で2月下旬に滑り込みで予約をしたのでした。
息子達のパスポートの期限ギリギリで、
このタイミングしかなかったのです。。。

というわけで、、、
けったオヤジさんのコメントにも返信がかけず
大変申し訳ありませんでした。
しかも、食品業界も震災の影響で
とてつもない騒動になっており
(自分の経験では、BSE事件以来、それ以上かも!)
平日も朝から晩までてんやわんや状態でした。
それゆえ、けったオヤジさんのコメントがスパムコメントに
入ってしまい、反映されていないことも知らず、
大変失礼をいたしました。。。
m(__)m

けったオヤジさんの方は、計画停電という事で
ダイレクトに生活に影響が出ていますが、
こちらでは、情報としては入ってきていても
実際、生活には何ら変化がないため
やはり、対岸の火事状態かもしれません。
しかし、韓国では、明洞、南大門等、地下鉄を駆使し
(ツアーオプションは何もないので)観光しましたが、
そこで見たものは、、、
「頑張れ日本!」の横断幕や随所に張られたポスターです。
日本国内からではなく、海外に身を置き、こういった
場面に遭遇すると、とても温かい気持ちになりました。
日本の観光客も多いからでしょうが、人の集まる場所では
複数の人たちで募金活動もしていました。
この行為が純粋なものであれば、日本人を代表して
本当に有難く、頭を下げて、お礼をしたい気持ちでした。
これは、日本政府としても、海外で何かあった時に
様々な面で協力を惜しまなかった事が
評価されているのだと思います。
息子たちにはこれがどう映ったのでしょうか???
こういった経験が今後の考え方に良い方向で
反映されるとうれしいのですが、、、

また、詳細については後日アップいたします。
取り急ぎ、ご報告まで。。。

2011年3月20日日曜日

震災の情報が日々伝わってきます。。。

今週に入って悲惨な震災の情況が伝わってくるようになりました。
被災地では被害が大きいところほど情報が伝わってこないものです。
阪神大震災のときと同様、時間がたつにつれ、被災された人の数が
どんどん増えていくのです。
今は、行方不明者の方が無事であることを願うばかりです。

原発も心配な状況です。自衛隊のヘリからの散水。
陸上から自衛隊、警察の放水、そして消防の放水。
海から海水をポンプアップし、特殊放水車で長時間
無人で放水し続けました。
一部、臨時的に電力も復活し、冷却設備に通電!
まだ予断は許さない状況ですが、どんどん悪くなる状況に
少しブレーキがかかったような気がします。

水素爆発があった頃より、「これは危険を冒してでも
誰かが何かをしないと取り返しのつかないことになる!」
と思いはじめました。
その直後、他エリアの原発に携わっていた定年間際
の方が志願をし、福島に向かわれました。
放水にかかわった人たちも、危険は承知で
使命感をもって、作業にあたったのでしょう。
自分なら出来るのか?!そんな勇気があるのか?!
他人のために命を張れるか?!
まだまだこの作業は続けなくてはいけないでしょう。
各部署で作業されている方、そしてその家族の方
本当に頭が下がります。

原発に関しては、今回の事で今後の方向性に
物議をかもすことになるでしょう。
今の便利さや快適さをを追求するのであれば
何らかの手段で電力を確保しなくては
いけないでしょう。
原発にNOという決断をするのであれば、
これからの生活水準を真剣に考えないと
いけませんね。

震災の影響が仕事の方にも出てきています。
私は食品業界に携わっていますが、
被災地の食品工場で製造が出来ないため、
静岡以西に集中してきています。
製造が増えるだけなら良いのですが、
原材料、副資材、包材など、北関東~東北に
大手の工場があったりして、調達が
出来ないのです。
代替商品を使用しても良いのですが、
融通の利かない食品表示やらその他法律のせいで
全てが使用できるわけではないのです。
全くじれったい!
行政の方で特例措置など、何らかの対策をせんかい!

私が出来ることを考えました。結果、、、
自分なりに今出来る精一杯のことをやろうと
思っています。
私は食品に関わっているのですから、
この業界の中で、出来る限りのことをやるだけです。

と言うことで、平日は帰宅が遅く、土日も出勤して
いましたので、今週は全く走っていません。
カミさんも同様です。
ともに0.0km(2973.5km、999.5km)でした。

2011年3月13日日曜日

3.11東日本大震災、、、

3/11(金)14:46分、事務所で鈍い横揺れを感じ、
だんだん強くなってきた。。。東日本大震災です。
阪神大震災の時も大きなショックを受けましたが、
もうこれ以上の地震はないと勝手に思っていました。
何という惨事でしょう。言葉になりません。
関東~東北圏には仕事関係の人たちも
たくさんいます。
携帯電話への連絡は全く取れない状況で、
安否が非常に心配です。
土曜、日曜となり、被害の状況が刻々と伝えられ、
想像以上の悲惨な映像が目に入ってきます。
これだけ広域の被害が出るとは、、、
来週からどうなっていくのでしょう。
原発の状況も予断を許さない状況です。
最悪のメルトダウンだけにはならない様
祈るばかりです。

今日、関東電力の被害のため、電力の供給が
不十分であり、節電を求めるコメントを
管総理がしていました。
こういったときこそ、国民が気持ちを一つにして
自分が出来ることをやらないといけません。

とりあえず、今週の報告だけ、、、
私は12.5km(2973.5km)、カミさんは0.0km(999.5km)

2011年3月6日日曜日

最近感動した歌詞があります!

そんなに新しい曲でもなく、以前から聞き流していたんですが、
ふと、歌詞の意味を良く聞いてみて、久しぶりに感動を
してしまった曲があります。
その曲は「かりゆし58」が歌っている「さよなら」です。

~~~前略~~~
”命は始まった時からゆっくり終わっていくなんて信じない”
”僕が生きる今日は、もっと生きたかった誰かの明日かもしれないから”
~~~中略~~~
”失ったページはどれくらい?また夜がやってきて”
”残された余白はどれくらい?また朝は訪れる”

人生の折り返しポイントを通過した私としては、
残された人生の時間を有意義に過ごしていけるか、
とても考えさせられた歌詞です。
私に残された余白は後何ページあるんでしょう?
今まで失ったページは無駄にせずしっかり書き込まれて
いたのでしょうか?
余白を残したまま失わないように、生きていられることに
感謝し、生きたいと思っても生きられなかった人の分まで
日々余白を埋める努力をしないと、、、
この詩を書いたのは誰なんでしょう?
ボーカルの前川真悟さんなのかな?
若い時はかなりの「悪」で体には刺青をいれ、、、
名古屋でトラックドライバーをしていたこともあるそうです。
道を踏み外していたからこんな詩が書けるのでしょうか?
直接会って色々話を聞いてみたい人だと思います。

さて、今週は帰宅時間が遅かったので、平日は全く走れず、
週末に走った15.0kmだけでした。15.0km(2961.0km)
スギ花粉の飛散がピークに近づいてきているようで、
走った後が大変なことになってます。
鼻栓して鼻の周りにもイオンバリアの軟膏塗って、
メガネかけて走っているのですが、、、結局ダメ!

カミさんはこの花粉が怖くって0.0km(999.5km)で走ってません。
これではピークを過ぎる頃まではダメかも!

白川氷柱群に行ってきました!!

1ヶ月ほど前に、長野県の御岳山の近くにある 「白川氷柱群」へ行ってきました。 暖冬の影響もあって、例年よりは氷柱の出来が 良くないらしいです。 通常なら、高さ50M、 横幅200M程にわたり 氷柱が出来るそうです。 川沿いにある切り立った 崖の壁面から湧水が出て いるのか? それ...