2018年8月30日木曜日

母が入院する!!

お盆明けの去る8/17(金)、母が振込などをしに行った
コンビニで倒れた!
店長さんが119番してくれて、最寄りの大学病院に救急搬送。
搬送途中に救急隊員の方から自宅へ連絡があり、
幸いまだ休みで自宅にいたカミさんが電話をとりました。
すぐに私の方にも連絡ああり、急いで大学病院へ、、、

このところ、虚血性貧血をよく起こしていたので、
またそれかな~と軽く思っていました。
しかし、病院での診察は「脳出血」!!
年齢は80才、ちょっと血圧も高めだったので、降圧剤を
処方してもらってコントロールはしていましたが、、、

まずはNCUで1週間ほど入院、その後一般病棟で1日、
回復リハビリ病棟の空きが出てそちらに移って約1週間が
経ちました。
出血部は左脳、なので右手足と言語の麻痺がみられます。
まずはリハ病棟で自宅に帰るべく、日常生活が送れる様、
4~5時間/日のリハビリを行っています。

当初は、意識レベルも低く、こちらの言っている事が
理解できていない時もあったりしていましたが、
現在では覚醒しており、しっかりしてきました。
(悪い時も若干あります。)
まだリハ途中ですので、何とも言えませんが、
80才という年齢、1年前の背骨の圧迫骨折を機に体力、
筋力が衰えているなどがあり、回復については非常に厳しい
のではないかと思われます。
嚥下も不安な状況ですので、経口食ではなく鼻からの経管で
栄養補給をしている状態。
(これは、近日造影剤を使用した嚥下の検査で、経口食と
なるかもしれません。)

そこで直面した「介護」という現実!
自宅は、、、介護用には改造されていない。
玄関に行きつくまで12段の階段もあるし、母の部屋は2F、
風呂もトイレも手すりはないし、、、
しかも、カミさんのご両親が認知症を発症しており、
週末はそちらの方にカミさんも出向いている状況。

特別養護老人ホーム(徳養)、介護老人保健施設(老健)、
それとも、しばらくリハビリを継続するため、現在の病院を
追い出されたら、別の回復リハビリテーション病院か?
まだ早いかもしれませんが、色々と考えてしまいます。

一番大事なのは、被介護者の思い、しかし、現実的には
長期にわたる介護による介護者のストレスも見逃せない。
お互いに良い精神状態で接することが一番望ましいと思う。

金銭的な問題も付きまとうし、まずは一歩踏み出して
介護認定の申請をし、そのレベルを把握した上で、
ソーシャルワーカーさんや、ケアマネージャーさん等に
相談をして、ひとつずつ進めていこうと思う。

まずはここまで、、、続きは次回

白川氷柱群に行ってきました!!

1ヶ月ほど前に、長野県の御岳山の近くにある 「白川氷柱群」へ行ってきました。 暖冬の影響もあって、例年よりは氷柱の出来が 良くないらしいです。 通常なら、高さ50M、 横幅200M程にわたり 氷柱が出来るそうです。 川沿いにある切り立った 崖の壁面から湧水が出て いるのか? それ...