2021年2月に行った健康診断の胸部CT検査で発覚した
「特発性間質性肺炎」
同年3月に専門医の診察を受け、同年5月に検査入院
その時に行った各検査(血液、肺機能、リハビリ(運動負荷))
その時点での結果では、その先の検査(腹腔鏡手術による
組織検査)や具体的な治療については時期尚早ということで、
病状の進行状況を確認するために敵機検査を行う事となりました。
-----(ここまでは前回記述)-----
そして、3ヶ月が経過し8/10(火)と12(木)に定期検査を
行ってきました。
結果的には、いずれの検査も大きな変化はなく、ブレの範囲。
1つだけ、6分間歩行の検査で、検査前の安静時から検査直後の
酸素飽和度(パルスオキシメータの値)が98から89
(前回91)に下がっているという事で、9月末に胸部X線と
血液検査をすることに、、、
この程度の差は誤差の様な気もするが、素人判断はいけない!
とりあえずお医者様の指示通りに、、、
ただ、あまりX線機器の検査が多いと、被ばくによる影響が
心配なんですけど、これは古い考えかな?
自覚症状もなく、依然と全く変わらない生活を送り、
暑くなってウォーキングをさぼっていたのですが、
1ヶ月ほど前から踏み台昇降運動を開始し、心拍数130~140で
30分程度の運動を開始しております。
今のところ食事量は従来通りですが、これもコントロールして
5kgほど減量できれば嬉しいんですけどね~
とにかく、お医者様からも、制限を加えることは何もなく
呼吸器の病気にかからないようにだけ留意して下さいとの事。
要するに、急性増悪にならないようにという事。
なかなか終息しない新型コロナウイルスも、ワクチン2回接種を
完了し、今月末くらいにはしっかりと抗体ができと思います。
あとは今まであまり打っていなかったインフルエンザの
ワクチンを打つ程度かな~
ついでに、呼吸器疾患ではないけれど、帯状疱疹のワクチンも
打っておこうかな~
(これはうちのカミさんがしばらく前に発症して、とても
辛そうだったので、、、)
という事で、今のところ変化なしの状態です。
(この「普通」が有難い事なんですよね~最近しみます!)