先日、料理の鉄人に出演されていた陳健一さんが
亡くなりました。
10年前に肺がんを患っていたようですが、
その後は転移もなく？
昨年末はゴルフもされていたそうです。
亡くなられた病名が「間質性肺炎」となって
いましたが、年末まで元気にゴルフをされていて、
急に亡くなるというのは、「急性増悪」の状態に
なってしまったのかな？
詳細は分からないですが、陳さんも67歳だったそうで、
私のちょっと先輩、ほぼ同年代です。
陳さんの死を受けて、いろいろ考えることが、、、
決して悲観的になっているわけではありませんが、
「急性増悪」の恐ろしさを改めて認識しました。
私も例外ではなく、その状態になれば非常に危険であり、
場合によっては命を落とすわけです。
現在、通常の生活（運動も含め）を営んでいます。
もちろん仕事もフルでやっています。
しかし、急に悪くなることを考えてしまうと、
そろそろ引退して第二の人生としてやりたい事を
したほうが良いのかな？
金銭的なことを考えると、こんな年齢で隠居生活では、
もしも長生きしてしまったら破綻するし＾＾
寿命（余命）、短くても長くてもいいので、
わかっていれば人生設計もしやすいのに！
まあ、裏を返せば、寿命がわかってしまうと
人生に面白味がないかもしれませんね。
これらのことも含め、次回病院に行った時に、主治医の先生に
いろいろと確認をを取ろうと思っています。
5 件のコメント:
格闘オヤジさん、
残りの人生設計をどうするか、悩ましいですね。
陳健一さん、そのあとの坂本龍一さんもあまりに早く、
私も考えさせられました。
私の両親とも循環器系の疾患で突然死していますが、
母親は49歳、父親は88歳だったので、その突然が
いつ自分に来るのかわかりません。
しかも健康診断で心電図の異常を毎回指摘されているので、
全く他人事ではありません。
とは言え、私の場合は、嫌でも6月で会社勤めが
終わるので、格闘オヤジさんとは事情が違います。
違うので勝手な言い方となってしまいますが、
時間は大切だとつくづく思うようになっています。
私はリタイア後に、旅行好きな親父を近くに住まわせて、
ドアツードアでどこにでも連れて行ってあげようと
考えていましたが、なんとその前に亡くなってしまいました。
また私自身、この先、車で全国を回ろうと思って
いました（います）が、どうも視力の衰えから、
少しずつ運転に自信がなくなってきており、
今までどうってことがなかったのに、夜間や雨天の運転に、
嫌なものを感じるようになりました。
電車や飛行機では私の描く旅行ではなくなります。
リタイアさえすれば、いつでもどこでも何日でも自由に
動けると思っていましたが、現実はそうもいかないです。
よくない言い方ですが、家内の両親も90を超え、
こまめに食料品の買い出し代行をするし、近隣に
食事に連れて出られるのも今のうちと思えば
それが最優先事項になります。
また、いつ何があるのかわからないと思えば
自分たちだけで遠くには行けない。。
また飼い犬も歳をとってしまい、連れていくことも
預けることも制約ができてしまっている
というのが現実です。
変な話、これらが問題ではなくなったとしても、
その時は自分自身が制約になりそうです。
今更ですが、もっと早く休みをフル活用してでも
出かけておくべきでした。
格闘オヤジさんの場合は、会社でのお立場上、
ご自身だけのことを考えるわけにはいかないかも
しれませんが、時間は自分のためには止まってくれません。
どのような選択にしても、将来に亘って納得のいく
決断ができることを願っています。
＜ＲＥ：けったオヤジさん＞
本当に難しいですね～
病状が明らかに悪化してきていると
実感できれば、判断もしやすいんですが、
今のところそんな感じもなく＾＾
良い状況ではあると思うのですが、
どうも考え方が宙ぶらりんになっていて
はっきりしません。
私も国内で行けていないところが
沢山あり、動けるうちに仕事を退いて
時間を作って車で回りたいと思っています。
この疾患を日常生活であまり感じることなく
動くことができる限界時期が知りたい！
ままあ、そんなことが無理なのは
わかっているので、どこかで自分が決断
しないといけないんですけどね。
格闘オヤジさん、
当方、出社日があとわずかになってきました。
5月中旬からは、ほぼ年休消化にはいります。
サラリーマン生活42年。いろんなことが
思い起こされますが、いよいよラストスパートです。
といっても、既に多くのことが終わっており、
もはやスパートをかけるもの自体がありません^^;
しかもGW中に事務所が移るので、職場そのものも
物理的に消し去られることになります。
ただ、この先はあまり仕事面を振り返ることはせず、
退職後をどう過ごすか、それをメインに考えることに
しています。
しかしこれがとても「楽しみ」だと思っていたのですが、
先述通り、実際にはそう明るい話にはならないですね。、
人生を楽しむ時間には限りがあるという現実です。
あと5年は長期間家を空けることができそうに
ありませんが、そうなるともう70になってしまいます。
その頃にはきっと「車でどこまでも走って走って・・・」
というのが億劫になり「もういいか」と考えているような
気がします。
もちろん、許された範囲でそれなりに有意義に過ごしますが、
もともと車でアメリカ大陸横断なんて考えていたのが、
日本一周→日本縦断→地方ごとに分割→往復は電車・・と
意識がスケールダウンしてきました。
まだ車で地方ごとに分割旅行というのはあきらめて
いませんが、いつまで気力がもつか不安ではあります。。
＜ＲＥ：けったオヤジさん＞
いよいよカウントダウンですね。
長い間お疲れさまでした。
42年間のサラリーマン生活で、
弊社に関わっていただいた期間は
結構長いのではないかと思います。
公私ともにお世話になり感謝
しきれません。
ありがとうございました。
定年後に何をしたいのか、、、
若い時に考えていた夢と、
いざその時を迎えた時の自分の
おかれた環境とは、ズレがある
ものですね。
でも、多くを望まず、その環境下で
楽しむこと、それができることへの
感謝です。
けったオヤジさんのすぐ後ろを
追っかけているわけで、まるで
50kmウォークや、100kmウォークと
同じ様なシチュエーションですね。
そんなに遠くはない1～2年後には
私も退社しようと考えています。
在職中でも時間を作るつもりです。
またお声がけください。
ぜひご一緒したいと思います！！
格闘オヤジさん、
東京6年→大阪5.5年→名古屋14年→
大阪2年→東京5.5年→名古屋2年→東京7年。
入社以来、こんな感じで動きまくって
いましたね（笑）。
東京は最初の6年以外は営業マンというより
事務方だったので、営業としてお客さんと
直接接点を持たせてもらったのは、
紛れもなく名古屋が一番長かったですね。
特に格闘オヤジさんの会社との接点は
濃厚であったと思います。
おかげさまで名古屋時代は本社から売上を
厳しく追及されることもなく、独特と
言われる名古屋商売もスムーズに末端さんに
つないで頂けました。
42年間全国を転々とし、仕入れや海外の
業務時代も含めると、頂いた名刺の数は
6500枚にもなりました。
中でも格闘オヤジさんとはこのブログの
おかげもあり、最も長くお付き合いして
頂いている方に間違いありません。
公私にわたり、こちらこそ本当に
お世話になりました。
まだこの先もキャンプ等でご一緒できると
思いますが、ひとまず、この場をお借りして
感謝申し上げます。
※5/13、都内を回る50Kmウォークに初参加します。
楽しむことができれば、今後は100Kmではなく
こちらに参加したいと思います^^
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