2009年12月20日日曜日

走る男Ⅱと伴走してきました!

12/19(土)に「走る男Ⅱ」の収録があり、地元の大高緑地公園に
森脇健児さんが愛知県エリアの人と伴走するため来ました。

このブログの日本列島縦断も、この森脇健児さんが
「走る男」で実際に行っていて、この番組に影響を受けて
始めたのがきっかけでした。
実際、名古屋を通過するときも、平日にもかかわらず
半休をとり、伴走させてもらいました。

今回は全国の都道府県の人(最低でも100人)と走って、
全ての都道府県をクリアしたときに地球一周と同じ距離を
参加した人と完走するという企画です。

前日は松阪で忘年会があり、睡眠時間が3時間程度で
当日を迎えました。
朝起きると、外は雪が降り最悪のコンディション!
それでもめげず、朝食をとり、現地に9:30頃到着
主役の登場を待っていると、1年前に伴走した
「チーム名古屋」のメンバーと再会し、この1年の近況を
報告し合い楽しいひと時でした。

チーム名古屋のメンバーが
ペースメーカーの役をもらい
走ってます。
最前列(右側)で手を上げて
います。わかるかな?





2.5kmのコースを3周しましたが、、、
最後の1週は1km/4.5分のペースというハイレベルで走りました。
寝不足もありましたが、到底このスピードにはついていけません。
それでも何とか精一杯頑張ってゴール!
久しぶりに体中で酸欠になっているのを実感しました。

無事に3週を走り終え、
ガッツポーズです。
参加者も余裕で100人を
超えて愛知県クリアです。






当日の詳細は、右側に「走る男Ⅱと伴走」をクリック
してもらえればリンクしています。
また、この収録は2/6(土)PM10:30~三重テレビにて
放送予定です。
どの程度映っているかわかりませんが、、、^^

ということで、今週は21.0km(672.2km(1638km))さくら市近辺です。
カミさんはまだ抜糸がすんでいないため休養中です。
(復帰は年明けになりそうかな?それまでに距離かせいでおこうっと!)

6 件のコメント:

けったオヤジ さんのコメント...

格闘オヤジさん、
「走る男Ⅱと伴走」・・なにやら楽しそうな企画ですね。しかもテレビ放映までされるという。
格闘オヤジさんはペースメーカーとして最前列で走られたということなので結構映っていそうですね。テレビが楽しみです。奥さんが参加できなかったのは残念でした。

でも睡眠不足で酸欠状態まで追い込んで大丈夫でしたか。夏ではないしお酒も飲まれないので、熱射病や脱水症状はなかったかもしれませんが、くれぐれも無理をされないように。。

さて、中原悟さんの話の続きですが、自宅に泊めてもらったという話でほとんど終わりです。(なんじゃそれ)ただ、後についていったとき、中原さんのスピードにショックを受けたのです。ロードレーサーでトレーニングを兼ねて通勤しているとのことだったのですが、おそらく50Km/h以上出ていたのではないでしょうか。
自転車の場合、負荷がスピードの3乗に比例するので、これはもうとんでもない体力が必要なのです。サイクリングと競技自転車の世界の違いを思い知らされました。
(もちろんすぐにおいていかれ、私が行方不明になったので、途中で探しに戻ってきてくれたほどです^^;)

中原さんは私の2つぐらい年上ですが、当時「サイクルスポーツ」にたびたび登場しており、その後もアマチュアレース界の最高峰であるツールドジャパンで常に上位で活躍されるなど、スター選手の道を歩んでいかれました。
先日中原さんのHPをみていて、後に奥さんになられた人もツールドジャパンでステージ優勝までされた方と知りました。また、ご自身サイクリングもされていて、海外にもでかけているようでした。

後日談として、中原さんのスピードになんだか刺激を受け、よせばいいのにその後私もロードレーサーを買ってしまったのです。そして中原さんと出会ったときのツーリングの最終日に出会った人と、後にレースに出て大恥をかいたという話につながっていくのです。

今回はこの辺で^^;

格闘オヤジ さんのコメント...

<Re:けったオヤジさん>
自転車レースというと、「ツールドフランス」が
最高峰なのでしょうか?
実はこれしか私の頭には入っていなくて、、、^^

大恥をかいたレース、、、やはりレベルが違うんでしょうね~
もしかして、、、2人で途中棄権にでもなったんですか?

カミさんの方、ご心配おかけしています。
順調に回復(といっても、傷口がくっつけばOKですが)
しています。
どうしても、肩甲骨の辺りはよく動く部位なので、
用心をしているようです。
入浴はできるのですが、患部は湯船につける事が
できないため、半身浴状態なので、なかなか
温まる事ができないようです。
まあ、今週末に年内最後の診察を受けて
完全抜糸という事になると思います。。。

けったオヤジ さんのコメント...

格闘オヤジさん、
ツールドジャパンは「アマチュア」×「国内」レースでの最高峰でして、ツールドフランスはプロ中のプロ、全く別世界です。
富士スバルライン(旧)は標高差1,448m、29.5㎞あるのですが、大学のサイクリング部の上位レベルでも2時間ぐらいかかるところ、元全日本チャンピオンであるプロの森幸春さん(かなり昔の人)は1時間を切って走ったのです。
あの坂を30㎞/hで走り続けたと思うと、信じられないスピードなのですが、その森さんでもツールドフランスレベルとなると全くお呼びでなかったのです。

レースで恥をかいた話ですが、先のツーリングの最終日、新潟駅でお金をなくして途方に暮れていた自転車青年を助けてあげたところ、横浜の人だったというパターンで、その後も何度か会っていた人から、ある日「自転車のレースに出てみないか」というお誘いを受けました。
中原さんの影響でロードレーサーに乗り始めて間もない頃で、「これならいくらでも早く走れるぞ」と思っていたこともあり、「ものは試し」と参加することにしたのです。栃木県の山奥にあるその人の奥さんの実家近くで大会があるらしいとしか聞いていなかったので、エントリーも任せっぱなし。田舎の運動会程度にしか考えておらず、前日に奥さんの実家に泊めてもらったりして旅行気分で行ったのですが、翌日、コースに来て青ざめてしまいました。
会場は田舎町に突如として現れた車のサーキットコース(ツインリンクもてぎ)だったのです。そして大会は「日刊スポーツ杯」という全日本クラスの選手が競う大会だったのでした。あの中原さんが目標としているような大会です。
一緒に行った人もそんなすごい大会だったとは知らなかったみたいで、二人でワナワナふるえてしまいました。「や、やばい」「ば、場違い・・」しかもなんと上級者クラスのエントリーとなっていて、同じグループに何人も有名な選手を発見しました。「なんで?」そもそもエントリーできたことが不思議なのですが、予選もなかったので、自由参加だったようです。それでも仕方なくとりあえずはスタートにつきました。結果はもちろん・・・・続きは後日^^;

格闘オヤジ さんのコメント...

<Re:けったオヤジさん>
ツールド○△□×という名称なので、
そんなにレベルの差があるとは思いませんでした。
しかし、その森さんという方の記録はダントツなんでしょうか?
大学生とのタイムの差が尋常ではないですね~

レース参加は大変な事態に陥っていますね~
私に置き換えて考えると、、、
走る男と伴走気分でハーフマラソンに招待選手と
一緒に出場するような
仲間内の乱取りをするような気分で
K-1ならずもK-2、K-3に出場するような
そんな感じですね~
しかし、そんな高レベルのレースなのに予選がないとは
何ともビックリですね!
その後の話がとても楽しみです。。。^^

けったオヤジ さんのコメント...

格闘オヤジさん、
レースに誘ってくれた人(仮にAさんとします)も面くらっていたので、Aさんも奥さんの実家からの誘いを単純に受けていた感じでした。二人ともレースのことを全く理解しておらず、完全に情報不足でした。

さて、それでもレースはスタートしました。
距離は1周6㎞のサーキットコースを5周する30㎞。短距離高速レースです。
いざスタートしてみると、最初の数分間は集団が風よけになったので後ろのほうでついていけたのですが、上り坂(結構きつい)になった途端に実力の差がでました。
集団はむしろスピードをあげていく感じでみるみるうちに離されていきました。
いままでサイクリングの世界にいて、登りでこんな離され方をした経験がなかったのでびっくり。
少し無理をしてついていこうとしたことも災いして、1周目で既にヘトヘト。2周目には太ももがヒクヒク。そして3周目の途中で後方から「はい、うしろ抜きます!」の声。なんと先頭集団が一周抜いていったのです。
するとどこからともなく大会関係者のバイクがやってきて「ゼッケンをはずしてください」と。
ゼッケンをはずせばもうレースは続けられません。先頭から周回遅れとなればその時点で失格となるルールだったのです。
ゼッケンを取られ、出口への最短ルートを教えられてすごすごとコースを出ていくはめになったのです。
早い話、邪魔だからつまみ出されたのです。しょんぼりしながら出口に行くと、そこにAさんの姿もありました。Aさんはなんと2周目でつまみ出されたとのこと。二人ともいかに場違いなレースであったかを思い知らされました。
幸いこのレースは勘違いして参加している人が我々以外にも何人かいたし、また最終的には4周目、5周目で周回遅れとなった人も我々とごちゃ混ぜになってたのが救いとなりました。
しかし2周目や3周目で抜かれた人はそんなにいないので「何周逃げた?」とか「とりあえず完走できた!」などと会話が交されている場には目をそらしながら待ち時間をやり過ごし、最後は逃げるように帰路についたのでした。

いま振り返ればいい想い出ではありますが、身の程知らずも甚だしかったですね。「抜かれかた」のマナーもなってなかったし、下手をして誰かの落車の原因なんかになったら大変なことでした。

本日ものんびりとスカイツリー見学へ。245mと表示されていました。自転車はのんびり走るのに限りますね^^;

格闘オヤジ さんのコメント...

<Re:けったオヤジさん>
いや~レースの状況、目に浮かぶようです。
しかし、スタート時はいや~な汗が出たでしょう?
走り始めれば必死だからいいですが、、、
周回遅れの気持ちはわかる気がします。
先週の1km/4.5分で走った時、
あっという間に差を広げられる感じ^^

まあ、この年齢だと、自分のレベルアップも
大切ですが、追い込んでするより、
楽しんで長く、無理をしないようにが一番!
これからはボチボチとやっていきましょう。

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1ヶ月ほど前に、長野県の御岳山の近くにある 「白川氷柱群」へ行ってきました。 暖冬の影響もあって、例年よりは氷柱の出来が 良くないらしいです。 通常なら、高さ50M、 横幅200M程にわたり 氷柱が出来るそうです。 川沿いにある切り立った 崖の壁面から湧水が出て いるのか? それ...