アースマラソンに挑戦中の間寛平さんが前立腺癌であることを
公言されました。
とても驚いたと同時に考えさせられました。
現在、アースマラソンに挑戦中で、既に自分だけの挑戦では
なくなっていて、スタッフの方やネット等で日本のみならず
世界の人々に色々な意味で影響を与えてしまっています。
これから先、続けるのか止めてしまうのか、、、
現地~日本のメディカルスタッフの方々の診察で、
治療しながら継続可能との判断もあり続ける判断をされました。
今回、前立腺癌であったので、この様な決断となったんでしょう。
しかし、病気が「癌」なわけで、本人も周囲の関係者も
すっきりとしていない様に思います。
う~~~ん。。。やっぱり、健康が一番ですね。
とにかく、いつも通りの生活が送れることの有難さ。
若い時には全く考えなかったことですが、
人生の折り返しをしてから、事あるごとに感じますね~
寛平さんと比べれればゴミの様な事ですが、
私もカミさんも現在膝を痛めていて、苦しんでいます。
私は以前からたびたび痛みの出ている箇所で、
今回は痛みの具合がいつもよりひどい状態です。
走り始めてしばらくすると痛みが緩むので、
気温の影響かもしれません。
もう少しアップをしっかりしないといけませんな~
カミさんは、膝裏の筋が痛むようです。
これは筋?腱?をひねった?
それとも腱のつけ根の炎症かもしれません。
(以前、私はアキレス腱炎で苦しみました。)
とにかく、一番冷え込むシーズンです。
夫婦共に気をつけながら走るよう心がけます。
私は33.5km(7712.2km(1737.0km))で埼玉県春日部市です。
もう少しで首都東京に突入です。
カミさんは23.5km(424.4km(424.4km))コツコツ走って
広島県福山市に突入です。
2008/10/21に北方領土をスタートし、2013/5/18に与那国島「西崎」に到着し、無事日本列島縦断をすることが出来ました。本来なら、ここでこの企画を終えるはずでしたが、今後の体力維持のためジョグを続けることにしました。しかし、フィリピンに上陸してからというもの、膝の具合が悪くあまり走れなく(走らなく?)なってしまっています。仕事もリタイヤし、今後は第2の人生を楽しんでいこうと思います。更新の間隔が長くなることもありますが、随時アップしていきますので今後とも変わらぬエールをいただければ幸いです。宜しくお願いいたします。
2010年1月17日日曜日
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2 件のコメント:
格闘オヤジさん、
体は大事にしないといけませんね。
寛平さんの件は、個人的には一時帰国して病気を完治させてから再挑戦してほしいと思っています。寛平さんを本気で応援している人なら、この挑戦が中断してもがっかりすることはないでしょう。スポンサーは困るかもしれませんが、実際には「引き続き応援して参ります」くらいふところの深いところを見せればかえってイメージアップにもなるでしょう。
じっくり体調を整えてから再スタートを切っても「周囲」は理解してくれるはずです。あとは「本人の納得」ですね。
植村直己さんは5大陸の最高峰を単独で制覇するという偉業を達成しましたが、これで最後と決めていた厳冬期のマッキンリー登山で帰らぬ人となってしまいました。本人が「納得」したかったことがまさに命とりとなってしまいました。奥さんがかわいそうでなりません。
同じく命をかけた偉業でも、堀江健一さんは初めての太平洋横断と単独無寄港世界一周あたりはともかく、その後はどこかマイペースというか、男気を出しての「闘い」というよりも、「ふわふわ、プカプカ」した雰囲気で冒険を続けています。ヨットというのは自然の風を頼りに進むところに意味があると思うのですが、同じ「自然の力」だからソーラーパワーでモーターを回して進むのもあり^^; というある種の妥協も見え隠れします。でも堀江さんは「100歳になっても続ける」と言っています。堀江さんなりの「納得」の仕方なのですね。
話がえらく飛躍してしまいましたが、格闘オヤジさん、どうか無理をせずヒザを大切に。。
私は箱根峠を電動アシスト付自転車で登るかもしれませんよ^^。
<Re:けったオヤジさん>
人それぞれ、色々な考え方がありますね~
気合と根性も必要ですが、年齢と共に
考え方に柔軟性を持つことも必要ですね。
まだまだ先なのかもしれませんが、
電動アシスト自転車で箱根越え、、、
素敵なじいちゃんかもしれません^^
私も無理をせず、膝の様子を見ながら走ります。
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