先日、料理の鉄人に出演されていた陳健一さんが
亡くなりました。
10年前に肺がんを患っていたようですが、
その後は転移もなく?
昨年末はゴルフもされていたそうです。
亡くなられた病名が「間質性肺炎」となって
いましたが、年末まで元気にゴルフをされていて、
急に亡くなるというのは、「急性増悪」の状態に
なってしまったのかな?
詳細は分からないですが、陳さんも67歳だったそうで、
私のちょっと先輩、ほぼ同年代です。
陳さんの死を受けて、いろいろ考えることが、、、
決して悲観的になっているわけではありませんが、
「急性増悪」の恐ろしさを改めて認識しました。
私も例外ではなく、その状態になれば非常に危険であり、
場合によっては命を落とすわけです。
現在、通常の生活(運動も含め)を営んでいます。
もちろん仕事もフルでやっています。
しかし、急に悪くなることを考えてしまうと、
そろそろ引退して第二の人生としてやりたい事を
したほうが良いのかな?
金銭的なことを考えると、こんな年齢で隠居生活では、
もしも長生きしてしまったら破綻するし^^
寿命(余命)、短くても長くてもいいので、
わかっていれば人生設計もしやすいのに!
まあ、裏を返せば、寿命がわかってしまうと
人生に面白味がないかもしれませんね。
これらのことも含め、次回病院に行った時に、主治医の先生に
いろいろと確認をを取ろうと思っています。