昨日(7/20)、治験のルクリーニング検査を受けて
きました。
8:45に病院に出向き受付、その後現在の健康状態を
主治医の先生の問診触診で確認
ここから色々な検査が開始です。
身長、体重の測定、心電図、肺機能検査、尿検査、
血液検査、6分間歩行検査などなど、、、
検査については、今までも同じような事を
しているので、別に問題はないのですが、
治験となると、検査を開始するまでの予備時間が
以上に長い!
例えば、、、
心電図や6分間歩行検査、これは検査を開始する前に
それぞれ30分の安静時間が設けられています。
待ち時間、両方合わせて1時間、これは長いじゃろう!
また、血液検査、これは通常の検査よりも多岐に
なるためか?採取検体数が15本?程度あった。
さらに1本あたりの採血量も多い!
その後、主治医の診察を再度受けて検査は終了。
しかし、この後、4週間後から始まる治験薬の投薬と
各種検査のための入院(1泊)についての説明。
(これは病気発覚後の昨年5月に1週間入院している
ので、あえて必要ないと思うのですが、、、)
何やかんやで会計を済ませて病院を出たのが15:00過ぎ。
これでは会社に行っても何もできん!
という事で、亡くなった母の口座を解約、相続すべく
必要書類を区役所に行ってもらってきました。
治験コーディネーターの方に今後の採血について
お聞きしたところ、、、
4週間後より点滴による投薬を受けることになる
わけですが(スクリーニング検査の結果がすべて
出てから最終決定らしい)、点滴前、投薬中、投薬後に
反対の腕から5回も採血をするらしい!
これ、全く知らなかったのですが、治験参加の説明書に
ちゃんと書いとけっちゅうの!
注射嫌いの私にとってはとても大事なファクターです。
まあ、引き受けたわけですから、辛抱しますけど、、、