2022年4月8日金曜日

最近の有酸素運動

最近は自宅に帰ると、ササッと着替えて、
TVをつけ、夕方のニュースなどを見ながら
踏み台昇降運動に勤しんでいます。
昨年の夏は、屋外でウォーキングを5km程
していたのですが、寒くなって億劫になったのと、
今の季節は花粉症が酷くなるのを避けるため
自宅内で何か運動を、、、という事で始めました。
当初はエアロバイクも考えましたが、機械的に
場所を取ってしまうのと、移動が難しいため、
有酸素運動で何か良いものは?と考えて
この運動に行きついたわけです。
踏み台も正式なものではなく、ホームセンターで
購入した踏み台を利用、、、¥700~800程度
コストパフォーマンス的には非常に優れています。

↓こんな感じでやってます!!




















↑TVの音がうるさくてすみません^^

始めた当初は15分程度から、、、その後20分、
30分、40分、長い時で60分行います。
調子こいて、しばらく前に右ふくらはぎを
肉離れしてしまいました。
筋肉が張ってきたら要注意です^^
スピードも自分でコントロールできますので、
負荷の増減が簡単にできます。
現在は心拍数管理で行っていますが、
だいたい110~125回/分を目安にやってます。
今の季節だと、5~10分すると汗ばんできて、
いい感じです。
運動中の血中酸素濃度は測定してませんが、
運動直後だと96くらい、すぐに97、心拍数が
100代で98になる感じです。

今後はこれに筋トレ(あまり激しくない)を加えて
いこうと思っています。

2022年4月5日火曜日

肺活量が減少している???

3/31(木)に病院へ行ってきました!
治験薬の説明もあるとの事だったので、
大げさ化と思いましたが、カミさんも一緒に!

いつもお決まりの肺機能検査と採血、そして診察。
治験薬の説明があるかと思いきや、私の今の状況では、
治験薬を使うレベルに該当しないとの事。
まあ、良いく考えれば、そこまで進行していないので
良いのですが、、、

それとは別に、昨年11月に行った肺機能検査の結果と、
先月、そして今回行った結果で、ちょっと注意しないと
いけない数値があるとの事。
肺活量なんですが、昨年5月、8月、11月と検査をし、
その結果では、ほぼ3,700ccと大きなブレは
なかったみたい。
しかし、先月と今回の結果では約150cc程
少なくなっている。
これが誤差だという事でスルーするのか、肺の線維化が
進んできて少なくなっているかが問題の様子。
私には自覚症状もなく、生活する中で大きな変化も
感じないのですが、肺線維症の進行では、1年間に
200cc程少なくなるのはよくあるとの事。

そこで、治験薬ではなく、既に認可されている薬で
抗線維化薬の服用について説明がありました。
副作用としては下痢などがあると言われていたので、
「ニンテダニブ」だと思いますが、これを服用することで
肺が硬くなることを防ぎ、経年的な肺活量の減少を
抑制する効果が期待できるようです。
さらに、最近の報告ではこれらの薬剤を内服することで
生存期間が延長することが証明さてもいるようです。
また、ニンテダニブには急性増悪の発症抑制効果が
報告されているようです。
いずれにしても治療薬ではなく、進行を遅らせる薬
ですので、肺線維症を早期に発見し、早期に服用すれば
スタートが早い故、それだけ延命ができるわけです。

体格や年齢などの差もあるでしょうが、一般的にヒトは
どの程度の肺活量があれば普通に暮らすことが
出来るのでしょうかね~?
年齢と体格での平均値はあると思うのですが、、、
1年に200ccずつ減っていったら、どのあたりで
息苦しさを感じて、酸素のお世話にならないと
いけないのかな?
まあ、色々疑問はあるわけですが、とりあえず、5月に
再度検査(肺活量だけでなく負荷をかけるやつも)を
行って、その結果を見てから考えることにしました。

結果を鑑みて、服用という事になると、薬価が高い!!
¥40万/月(3割負担で¥12万)
しかし、日本は素晴らしい保険制度があります。
「高額医療費精度」です。これでかなり軽減されますが、
私の場合、難病指定の病気ですので、さらに手厚く
フォローしてもらえる様です。
「難病医療費助成制度」です。
収入にもよるのですが、自己負担額が最大で¥3万/月
で済むようです。本当にありがたい事です。

まあ、何はともあれ来月の検査結果待ちです。

白川氷柱群に行ってきました!!

1ヶ月ほど前に、長野県の御岳山の近くにある 「白川氷柱群」へ行ってきました。 暖冬の影響もあって、例年よりは氷柱の出来が 良くないらしいです。 通常なら、高さ50M、 横幅200M程にわたり 氷柱が出来るそうです。 川沿いにある切り立った 崖の壁面から湧水が出て いるのか? それ...