2025年7月3日木曜日

キャンプに行ってきた!!(木曽駒冷水公園)

 6/18(水)~19(木)の1泊2日で、長野県にある
木曽駒冷水公園でキャンプをしてきました。
今回は私一人のソロキャンプです。

木曽駒冷水公園ってご存じでしょうか?
認知度が一気に上がったのは、予約不要、料金無料、
滞在期間の縛りもなく、基本的には無料で利用できる
キャンプ場だということが広まったことでしょう。
代表者は、井口智明さんで、TREE RINGの代表取締役であり、
木曽の美しい水源を外資より守るために、この公園を設立した
とあります。
詳細は下記URLをご覧ください。
https://kisokomareisui.com/

上記サイトにも詳細がありますが、設備的には
一般的に高規格と言われるキャンプ場と同等の
ものを有しています。
トイレは水栓シャワートイレ、炊事場は温水が出る。
夏以外の季節に利用する時に温水はありがたいです。
さらに、風呂が2タイプ、貸し切り(1時間1,000円)と
銭湯タイプ(24時間何度でも利用可500円)
私は後者の銭湯タイプを利用しました。
テントサイトの設営や撤去後にひとっ風呂できるのです。
とてもさっぱりして、この時期でも最高気温が30度前後、
木陰に入れば涼しく、夜間の最低気温が17度前後、
シュラフに入ってちょうど寝やすい温度。
さらに、24時間利用できる無人売店があり、
少し高めですが何でもそろいます。
長期滞在で食材を買いに出かけることもなく、
至れり尽くせりです。

文章が長くなりましたが、ソロキャンプのため
写真が少ないのです^^

出発前のラゲッジ
ルームです。
前回のキャンプ時より
コンテナを1つ減らす
ことが出来ました。
これでリアの確認に
支障がなくなり
ました。

着です!
今回もずっと下道で
昼食をとったり、
食材を購入しながら
4時間30分かかり
ました。


設営完了!
お風呂とトイレ、
炊事場に比較的
近いところに決定
平日なので、十分な
余裕あり。


早々と夕食!ソロの場合、
スーパーの食材は量が多
すぎる。
色々食べたいが、焼き鳥
だけで12本、結局、これと
野菜、ウインナーと飯
腹いっぱい!

名古屋は猛暑らしいが、
こちらは日が落ちると
肌寒い、風呂上りで、
長そでに…その後薄手の
パーカーも着ました。
気持ち良い風を感じながら
焚火!








今回は私は1泊2日でしたが、他のキャンパーの方は連泊が多そうです。
キャンピングカー等で来られている方は数週間滞在したり、
最長の方だと数ヶ月滞在された方もいる様です。

この施設では管理人が常駐しておらす、ボランティアの方の協力によって
運営されています。利用する方の常識やモラルによってこの素晴らしい
施設の評価が左右されます。
私も微力ながら、利用したトイレの掃除をしてきました。
利用者が次の方が気持ちよく利用できるよう少しでいいので気を遣えば
とても素晴らしいキャンプ場を維持していけると思います。

また、このキャンプ場の近くに「木曽駒森林公園キャンプ場」という
冷水公園と同じ代表者の井口智明が運営するキャンプ場があります。
こちらは有料ですが、平日であればキャビン5,000円、キャンプ1,000円
区画キャンプ1,500円ととてもリーズナブル。
予約が必要なのが難点ですが、近々利用してみたいと思います。

2025年6月23日月曜日

キャンプに行ってきた!!(野池親水公園)

梅雨前の晴れ間を利用して6/5(木)~6(金)、1泊2日で
キャンプに行ってきました。
キャンプ場は2年前に数十年ぶりに出かけた飯田市の
野池親水公園キャンプ場です。
ここは予約不要、利用料無料(協力費は必要)で
天気などを確認して、思い立って出かけても何の
ストレスもなく利用できるところです。

前日に昨年にコンパクト化した備品とメンテナンスした
バーナー、ランタン、テントやタープなどを積み込みます。
10:00頃に自宅を出発し、R153をひたすら下道で走ります。
途中、道の駅や飯田市にあるA-COOPとスーパーで食材を
購入しでいざ現地へ、、、

野池親水公園キャンプ場は第一、第二、第三とサイトが
分かれていて、いずれも車やバイクの乗り入れ可能で
オートキャンプが楽しめます。
それぞれのサイトにトイレや炊事場が設けられていて、
必要十分の設備が整っています。
注意しなければいけないのは、炊事場の水は飲用に適して
いないため、飲み水は持参しなければなりません。
夫婦2人で1泊2日であれば10㍑もあれば十分です。

すでに設営済み
ですが…
今回は第三サイト
に設営しました。
我が家を含めて
4組の利用です。


テント設営













タープも設営
全体はこんな
感じです!







正面からは
こんな感じ!








夕食の準備!
炭火を安定
させています。
私は炭の焚き付けや
焚火には薪は使用
せず、オガライトを
使用しています。
今後は炭もオガ炭を
使用するつもりです。

完全に燃え切って
白い灰になるので
後始末が簡単!

暗くなってきたので、
ランタンの準備!

本来は山小屋で使用して
いるようなオイルランプが
好みですが…
ホワイトガソリンが残って
いるため、ランタンも
コンロもガソリン燃料です。




最後にとうもろこし!












翌朝…寒い!












朝食の準備












完成!
昨晩の残り物








撤収!









パッキング!












積み込み!
テトリスの様に
積み込まないと
ジムニーの
ラゲッジだけでは
積み切れなく
なります。

もう少し不要なものを
削っていき、
コンパクト化出来そう
です。







今年の梅雨は陽性型のような気がします。
だらだら雨が降るのではなく、降るときは降ってその後晴れる。
このパターンだと梅雨明けを待たなくても、合間でキャンプでき
そうです。
気温が高くなってきたらキャンプ場の標高を上げていき、
最終的には1,500m程度の標高で涼しく星を見ながら長い夜を
楽しもうと思っています。

2025年6月12日木曜日

和歌山旅行その3(熊野三山)

 3日目、天気がよさそうだったので日の出が綺麗に見れそう!
日の出時間の4:50頃に合わせ、4:30に起床。
串本のホテルの屋上にある展望スポットから橋杭岩の先から
日の出を見ることが出来ました。
海水温が高く
霧が出ています
日の出時間が
近づくにつれ
霧も晴れ、、、







日の出です















<熊野那智大社>
前日の雨模様とはかわって気持ちの良い晴れです。
















この神社には神武天皇を熊野から大和へと導いたとされる三本足のカラス、
「八咫烏」が祀られています。
日本サッカー協会のシンボルにもなっています。
右側にある柱に
八咫烏がいます
これです!
矢田カラスの
お守り
那智の滝




















<熊野速玉大社>
しめ縄が
結構太い













<熊野本宮大社>

















この後、熊野→尾鷲から自宅へ帰りましたが、
途中伊勢内宮の別宮にあたる滝原隅によって帰路につきました。

しばらく前に、神社用と仏閣用の御朱印帳を購入しましたので、
今回訪れた神社仏閣ではすべて御朱印をいただきました。
これから出かける先でも御朱印をもらうということが
目的になりそうです。

2025年6月4日水曜日

和歌山旅行その2(白浜・串本)

 2日目は宿泊場所の白浜の観光です。
アドベンチャーワールドの開園時間まで時間があったため、
周辺の景観の良い観光名所を回りました。

<円月島>
波の浸食で岩に
ポッカリ穴が
開いています







春分・秋分の日の前後で
この穴から夕陽を見る
ことが出来る様です












<アドベンチャーワールド>
天気予報ではそこそこ晴れ予想だったのですが、やはり梅雨前、、、
不安定な天気となってしまい、結構な雨に降られてパーク内の
写真が少ないです。
入園後速攻でパンダを見に行きましたが、前日が休演日で朝一番だった
せいか、まだ眠たそうでゴロゴロしてます。
全くやる気なし!
これまたやる気なし!
テンション上がって
いるのは私たちだけ















動画をアップしようと思いましたが、なぜだかうまくいきませんでした。
今後、屋内のみの公開となり、その後検疫→返還となるようです。
富士サファリパークと比べると、パンダ以外の公開設備に見劣りがあり
これでパンダがいなくなってしまうとどうなってしまうのだろうと
ちょっと心配になってしまいます。

<串本(橋杭岩・潮岬・梶野埼灯台)>
串本から大島に向かって岩柱がそそり立っています。
天気が悪く暗いです


見づらいですが、
後方に「橋杭岩」
と看板あり







本州最南端の
潮岬



日本最古の
石造り灯台です



















2日目は天候に恵まれず、かろうじて大降りにならず何とか観光
できたという感じです。
晴れ男と晴れ女のダブルの力をもってもこの天候なので
仕方ないでしょう。

2025年5月28日水曜日

和歌山旅行その1(高野山)

 以前より行きたかった和歌山方面、ちょうど白浜アドベンチャーワールド
にいるパンダが中国に返還されるということで、思い切って5/21(水)~
5/23(金)の2泊3日で高野山→白浜→串本→熊野三大大社に行ってきました。
まずは初日の高野山、今回訪問したのは、奥之院、金剛峯寺、壇上伽藍です。

<奥之院>
弘法大師空海が祀られている神聖な場所
駐車場から徒歩で奥之院まで
歩いて行きます。












途中、歴史上の人物の墓や
著名人、企業などの碑など
が点在しています。














御廟橋です。
これから先の撮影は禁止
この橋を渡ると霊域です。
礼拝をして渡ります。















奥之院では撮影が出来ませんが、燈籠堂に向かう途中、奥から高僧らしき
方々がお勤めを終えられたところをお送りすることが出来ました。
その後燈籠堂で若い20名ほどの僧侶の方々が読経されているところ
にも立ち会えました。
帰路に就く際、生身供にも遭遇!

<金剛峯寺>
高野真言宗の総本山














正門









大玄関









小玄関














<壇上伽藍>
弘法大師空海が高野山を開山した際、最初に開拓した場所
中門









金堂









六角経蔵
経蔵の基礎部分に取って
があり、これを1周回すと
一切経を読誦したことと
同様の功徳が得られる

もちろん回してきました


大門















自宅を5:00時ごろ出発し、途中で朝食をとったり休憩をしたり、
10:00頃に奥之院駐車場に到着
可能であれば夜明けごろに到着したかったのですが、結構遠いので
名古屋からであればこの時間で仕方ないかと、、、
早朝に訪れるのであれば、前泊が必要かと思います。

キャンプに行ってきた!!(木曽駒冷水公園)

 6/18(水)~19(木)の1泊2日で、長野県にある 木曽駒冷水公園でキャンプをしてきました。 今回は私一人のソロキャンプです。 木曽駒冷水公園ってご存じでしょうか? 認知度が一気に上がったのは、予約不要、料金無料、 滞在期間の縛りもなく、基本的には無料で利用できる キャンプ場...