2009年5月31日日曜日

「ホタル」のシーズンです!

今週は44.5km(617.0km(870.0km))でした。
ジョグをするには非常に良い季節であることと、
カミさんの刺激がかなり効いています。
現在、長万部あたりを走行中です。。。
カミさんは17.0km(52.0km(52.0km))で四日市南部(鈴鹿市?)
あたりを走行中で、「もうすぐ大阪だ~」と息巻いています。。。


週末の土曜日に、自宅近くの
「相生山緑地」にヒメボタルが
出ていると聞いたので、
ジョグがてら見てきました。
非常に分かりづらいと思いますが、
黄色の円の中の黒い物体がそうです。
ゲンジボタルは水辺で発生し、
カワニナ等をえさにしているようですが、
ヒメボタルは水辺ではなく、
適当な湿度のある森林地で
カタツムリをえさに発生するようです。
この緑地も中央に環状線が通る予定で、
完成したらホタルも見られなくなるのではと心配です。

12 件のコメント:

けったオヤジ さんのコメント...

おしゃまんべえ~!
国道5号線が海岸線に出たところですね。
32年前の私とついに合流となりました。5号線の横に長万部川が流れているのですが、河口付近にカラスがたくさんいたことが印象に残っています。
この先、函館~大間崎~青森までしばらくはバーチャル併走ができそうですが、コースどりはいかがお考えでしょうか。

それにしても最近ものすごい勢いで距離がのびていますね。奥さんの頑張りが励みというか走りに駆り立てられてるって感じが伝わってきて、外野からみていると(失礼ながら)勝負の行方が楽しみになってきました。。

5/31 前回の無謀な200㎞走から3週間ぶりにロングランを慣行。

今回は146㎞。荒川と江戸川の間を蛇行しながら距離を稼ぎ、川越市の町並みを楽しんでから戻ってきました。

雨の予報だったので、先日買った薄手のレインウエアを試すのも目的でしたが、午後から想定以上の大雨となり、首筋からじゃんじゃん雨が入るわ、深い水たまりや車からのザバーッ!にやられるわでもうグチャグチャ。
ここまでの雨となると、レインウエアも防水の靴も全く役に立ちません。

でも不思議と今回は元気に走れ、雨や市街地走行が多かった割に平均速度20㎞/hを確保。
自転車道に戻ったラスト20㎞の区間は雨に打たれながらも「早く帰りたい」というのが追い風となったのか、30㎞/hを維持しながら走れました。
これで少し自信が回復。いずれ200㎞に再挑戦です。

格闘オヤジ さんのコメント...

<Re:けったオヤジさん>
今後のルートですが、けったオヤジさんの
思い出のルートをジョグ予定です。
函館までジョグ、そこから大間崎までは船で移動し、
青森上陸予定です。
そこから先は太平洋側、内陸、どちらを進むかは未定です。

5/31そちらは雨模様だったんですね。
名古屋は朝方かなり降っていましたが上がって、
良い天気だったです。
150km弱の走行だったようですね。天候が悪く残念でした。
くれぐれも無理をされないように、身体と相談しながら
頑張って下さい。
またかいつまんで「けったオヤジさんの軌跡」には
アップしておきます。

ところで問題発生です!
気付かれたかと思いますが、地図上に今まで走ってきた
道(線)が消えたと思います。
この地図はGoogleのマイマップを使用して
作成していますが、目印や線が200?箇所を超えると、
ページが分割され、一度に全体を見られなく
なってしまうようです。う~ん困った!
とりあえず過去の線は全部消してみましたが、
いずれいっぱいになってしまうように思います。
何かいい方法はないでしょうか???

シロー さんのコメント...

お疲れ様です!
いよいよ北海道完走ですな。
奥様もがんばってますし、
応援してますよ~!
ところで、
相生山にもホタルが
出てますか。
うちの会社でも
ホタル見学会を始めましたよ。

けったオヤジ さんのコメント...

地図上の軌跡。。捨てがたいですね。読者としても「今ここを走っている」というより、「ここまで来ました」という経過を知りたいところですからね。

ブログ作成の技術的なことは私には全くわかりませんのでアドバイスはできませんが、もっと軽い地図がないのかなとか、一ヶ月たったら毎週の足どりを消して、ひと月ごとの表示に切り替えるなどで重さを節約すれば延命できるのかなと考えたりします。

本州に上陸してからのコースどりですが、青森から私の軌跡は2本あります。
ひとつは八甲田山を経由して内陸を花巻まで進み、花巻から釜石に出て太平洋側をたどったルート。もうひとつは真横に日本海に出て日本海側をたどったルートです。

実経験からいうと、岩手県のリアス式海岸は走るもんじゃありません。
峠、峠、峠の連続で、なかなか距離が稼げません。釜石~仙台は私のサイクリング人生でも、最も過酷であった部類に入るでしょう。

そもそも日本列島は太平洋に向かってふんぞり返っていますので、同じ青森から大阪までを考えても、日本海側の方が走行距離は短くなるはずです。奥さんに追いつくには日本列島のおなかではなく、背中を走るのが正解かと。

宗谷岬から鹿児島の佐多岬まで自転車で10日で走った化け物がいましたが、やはり背骨ルートを使っています。個人的にはおなかのほうが想い出がぎっしり詰まっているのですが。

いずれにしても、東北から中部にかけての海岸線であれば、ある程度お供できると思いますので、格闘オヤジさんのお好みで走ってください。

ホタルの話。
かなり前ですが、格闘オヤジさんから生息地を聞いて、家族で出かけたことがあります。自然の中でみつけたホタル。
あっちにもこっちにも・・・。子供たちの(私にとっても)大変いい思い出となっています。もっと全国のどこでも見られる環境を取り戻したいですね。

格闘オヤジ さんのコメント...

<Re:シローさん>
応援有難うございます。
もう少しで北海道をやっつけられます。。。

これからのホタルはゲンジボタルだと思いますが、
滋賀県の山東町で毎年ホタル祭りが開催され、
タイミングが良ければビックリするほどの乱舞を見られますよ!
近郊でいけば大府とか豊田市とかポイントは幾つもあります。

ご子息が試合に出るとのことで、、、
昨日も気合いっぱいで稽古してましたよ!
試合当日は見に来られるのかな?
確か、8/9(日)だったと思います。
少しでも良い成績が残せられるように、バックアップします!

<Re:けったオヤジさん>
本州のコース取りで日本海側はあまり考えていませんでした。
しかし、距離のことを聞くと考えてしまいますね~
カミさんがいなければ、ゆっくりと構えていられるのですが、
う~んどうしたものか?
船に乗って津軽海峡を渡るまでに考えます。
しかし、10日で北海道~九州は異常ですね!

ブログの地図の件は、詳しい友人にも聞いてみます。
また、このブログの投稿にもアップして
良い解決案を探るつもりです

ドサンコ さんのコメント...

おつかれさまです。

北海道もあんなところまで・・北海道を抜けたら、次々と県が変わりそうですね。
けったおやじさんもロングランですね。仕事であれば日当が出る距離じゃないですか!

ところで私も遂にチャリを購入しました!
アメリカの流通の雄ウォルマートにて80ドルのMTBです。
学校までは片道12kmくらいだと思うんですが、坂だらけなのでかなりしんどいです。
朝からかなりイイ汗かいてます。
最後の2kmくらいはずっと上り坂で、今日は途中で断念して押して歩きました。(その分帰りは楽ですが)
できるだけ早く完走したいものです。
それでは!

格闘オヤジ さんのコメント...

<Re:ドサンコさん>
ちょっとご無沙汰でしたね~
自転車購入したんですね!しかし、$80って安いですね。
日本では安くても¥15,000程度しますからね~
アメリカの自転車はブレーキのかけ方が違うと聞きましたが、
ペダルを逆回転するんですか???

12kmの道のりは30~40分程度ですか?
良い運動ではないですか。
続けるときっとスマートになりますよ。
しかし、連続2kmの上り坂はきついですね。
上り坂はジョグの方が有利です。
いつも自転車のおばちゃんやら、学生を抜いてやります。
ボチボチと頑張って下さい。
私も年内中にフルマラソンにチャレンジすべく、
毎日のジョグの距離を延ばしています。

ところで語学留学と聞いたような気がしますが、
どんな感じの授業なんでしょう???
うちの長男は大学で外国語を先行しているので、
いずれ海外留学も視野に入れておかないといけません。
また暇な時にでもmail下さい。

けったオヤジ さんのコメント...

ドサンコさん、
おお、本当に自転車通学を始めたのですね。

坂のある道12㎞を毎日往復するのは並大抵のことではありませんが、頑張って続けて下さい。
ドサンコさんはまだ若いし、初めは苦しくても、3ヶ月も経てば自分でもびっくりするほど「上達」しますよ。

自転車の場合、長く乗っていると「こぎかた」が身についてくるので「上達」するのです。「こぎかた」を習得すれば「背中でこぐ」とか「手でこぐ」という世界が見えてきます。

足にきてもどこか体中で元気な部分があれば走り続けられるのです。
体力のない私でも長距離走れるのはこのためなのです。

・・・それにしても、格闘オヤジさんの「アメリカの自転車はブレーキのかけ方が違うと聞きましたが、ペダルを逆回転するんですか???」というコメントにぶっ飛びました。
確かに競輪で使うトラックレーサーは固定ギアなので、逆回転させればバックもしますが、そんな構造の自転車が一般に売られているのでしょうか。ぜひアメリカの自転車事情も教えてください。

ドサンコ さんのコメント...

今日は早速雨が降りましてバス通学でした。
いずれにしても長久手の『餃子の王将』で培った体をシェイプアップするチャンスなので頑張ります!タイムアタックを開始します!(その前に完走ですが。)

私は秋からプチMBA的なカリフォルニア大学のビジネスエクステンションに参加する予定なんですが、今のちんちくりんな英語力ではとても着いていけないので、秋までは語学学校に通います。留学に関して私でお役に立てることでしたら何なりと!

今まさに格闘オヤジさんのおっしゃるタイプの自転車が流行っているようです(名前は忘れてしまいました)。しかしその手の自転車は高くて手が届きません。それからロードタイプにも手が届かず(通学中抜かれまくってます)、ウォルマートの安物MTBに落ち着きました。私のは奇跡的に安いですが、日本のような安いママチャリがないのでMTBが一番安く、それでも新品は安くても400ドルくらいします。さらに壮絶に盗難が多く、施錠は柱や柵などの何かにくくりつけるのが最低条件の過酷な世界です。それと自転車は車と同様の扱いを受けるので基本的に歩道は走れませんし、左折(日本の右折)とかは結構怖いです。というわけで少し長くなってしまってすみません。また書き込みさせて頂きます!

けったオヤジ さんのコメント...

いや~今回は格闘オヤジさんのぶっ飛び発言のおかげでいい勉強になりました。

ペダルを逆回転させるとブレーキがかかるというしくみ。コースターブレーキと言うのですね。

慣れるのに時間がかかるせいか、あまり普及していないようですが、私のはドロップハンドルでブレーキレバーが遠いため、このしくみはとても役にたちそうです。ブレーキワイヤーがないので自転車を分解するときも楽になるし。

ブレーキのぶっ飛びコメントに目が行ってしまいましたが、冷静に読み返すと格闘オヤジさんの「年内にフルマラソン」とかドサンコさんの「MBA」などもっとぶっ飛ぶコメントが潜んでいるではないですか。こちらもいい刺激となります。。

格闘オヤジ さんのコメント...

<Re:ドサンコさん>
<Re:けったオヤジさん>
「コースターブレーキ」って言うんですね。
名前は知りませんでしたが、息子の友人で
帰国子女の子がいて、その子が海外から
持ち込んできた自転車がそのタイプだったのです。
乗ったことはないのですが、,,
何だか「ブレーキ掛けにくそう」と思った
記憶があります。
ペダルを逆回転させるって、緊急時に可能なんでしょうか?
慣れないからそう思うだけなんですかね~
でも、ドサンコさんの話では高級ではやっているらしく、
けったオヤジさんが言うように、確かにワイヤーがなくて
簡素でコンパクトですよね!
ワイヤーが切れることもないので、
耐久性も高いかもしれませんね。

けったオヤジ さんのコメント...

コースターブレーキは確かにとっさの場合危ないと思います。前輪だけ普通のブレーキをつけている場合もあるようです。(ネット情報)

でも、ツーリング中には、30分以上ブレーキを掛けっぱなしということや、傾斜が極端で、リムの加熱によるパンクが心配という場面もあるので、そんなときは便利でしょうね。

それにしてもこのブレーキ(しくみは古くからあったようですが)のことや、少し前のVブレーキの出現など、浦島太郎と化したオールドサイクリストはぶっ飛びの連続です。

白川氷柱群に行ってきました!!

1ヶ月ほど前に、長野県の御岳山の近くにある 「白川氷柱群」へ行ってきました。 暖冬の影響もあって、例年よりは氷柱の出来が 良くないらしいです。 通常なら、高さ50M、 横幅200M程にわたり 氷柱が出来るそうです。 川沿いにある切り立った 崖の壁面から湧水が出て いるのか? それ...