2024年2月1日木曜日

リタイヤすることを決断しました!!

 今週初めに会社の方に退任、退職の意向を伝えました。
本来は一般的に定年といわれる65歳を目途に考えて
いましたが、3年前の肺疾患の発覚を機にその予定を
63歳に早めるつもりでいました。
ところが先週定期的な診察に行った際、もう一つの
不安要素が上がってきて、さらに1年早めたという
わけです。。。

詳細は下記の通り。
2023/1/16と27のブログにも書きましたが、
心臓脇の大動脈の径が太いという件、
先週の検診で1年ぶりに心臓血管外科の診察を
受けてきました。
結果、、、残念ながら50mm→52mmと
太くなっているようです。
以前のブログにも書きましたが50mmで要注意、
60mmで人工血管の手術をするかしないかの
判断をしなければならないようです。
私の場合、特発性肺線維症を患っているます。
このまま太くなっていくと、4年後には60mmに
到達するかも?しれません。
ただでさえ大掛かりな手術なのに、4年後の肺の
状況次第では気管切開やらなんやらでさらに
難儀なことになりそうです。
心臓血管外科の方は、また1年後に診察という事に
なりましたが、肺疾患だけでも面倒なのに
さらにもう一つ面倒なことになりそうです。

と上記内容を読むと非常に暗くなりそうですが、
本人はいたって元気です。
まあ、定期的に胸部CTを撮影していたため、
大動脈の径増加もたまたま発見されたわけで、
知らなかったら何も考える事はないわけですし、
もう後がないとなったときに、リスクを抱えて
手術をするか、手術ははせずに肺疾患と共存し、
血圧のコントロールに気を付けながら生活するか。
多分、私は後者の選択をすると思います。
(今の段階ではね、、、)

話は長くなりましたが、そういうことで今年の
弊社決算月である6月、そして8月に行われる
株主総会にて正式に承認を受けて退任、退職
という運びです。
ちょっと早くなってしまったので、引継でバタバタ
すると思いますが仕方ないでしょう。
年金の繰り上げ受給の手続きやら、保険の切り替え
慣れない手続きですので、これも大変かな~

しか~し!!9月からは自由な身です!!
これからは平日を自由に使うことができます。
やりたい事、行きたいところは山ほどあります。
エンディングノートを作成しながら、
やりたいことリストもしっかり作って、
ひとつひとつつぶしていこうと思います。

4 件のコメント:

けったオヤジ さんのコメント...

格闘オヤジさん、

そうですか。

「大きな決断」はやはり大きかったのですね。
公私とも熟慮されたうえでのご決断だと思い
ますし、細かい状況が不明の私がどうこう
言うべきではないものの、率直に拍手を送り
たいと思います。

会社への貢献も大事でしょうが、後輩を
信じて後を託せばよろしいかと思います。

私もリタイアして、これまでと比べ自由な
時間が何倍にも増えました。まだ7か月
ですが、もう何年も経ったような気がして
います。

まあ実際には純粋に自分だけのことでは
済まないのですが、良くも悪くも今まで
とは違うというだけで充実感があって
楽しいのです。

体が動かなくなるまで働くという方も
おられますが、もったいないなあと
思ってしまいます。

確かにお金の問題はあろうかと思いますが、
自由な時間さえあれば、働かなくても
それなりに稼ぐ方法はあるものですし、
稼げなくてもそれなりに楽しむ方法を
見つければいいだけのことです。

とにかく毎日が自由になれば、見える世界が
変わってきます。

「こちらの世界」でお待ちしております(笑)

格闘オヤジ さんのコメント...

<RE:けったオヤジさん>
体力的にはまだまだ大丈夫な気がします。
しかし、精神的にはモチベーションの維持
という点では以前より下がっているのは否め
ません。

若い時は、キツイ仕事の中でも、楽しさが
見いだせていたものですが、最近はストレス
となってしまっています。
この「ストレス」という言葉、私には無関係と
思っていた時期さえあります。
10年くらい前からこれが「ストレス」なのか?
と考える事が増えました。
これが正に仕事上での「賞味期限切れ」を
意味しています。
決して「消費期限切れ」ではないのですが…

病気が引き金になっていると思いますが、
人それぞれ置かれた環境や条件の中で、
様々な選択をしていますが、私の現在
置かれている状況で考えて出した結論です。
選択した結果が見られれば、リスクのない
人生を送ることができますが、それでは
ワクワク感がありません。
これが最善!としたのですから、後は振り返らず
身の丈の中で楽しんでいこうと思います。

もうしばらく「そちらの世界」でお待ちください。
あと半年ほどで「そちら側」へ参ります^^

けったオヤジ さんのコメント...

格闘オヤジさん、

2月7日、我が家で13年間家族として一緒に暮らして
きたワンコ(トイプードル)が他界してしまいました。

年末から調子が悪く病院を転々としながらずっと
入院していたのですが、ついに力尽きました。
胆管の通りが悪いとのことで、人工的な胆管で
バイパスを作る手術やらなんやら、最高の
医療機関でできる限りの措置をお願いして
いましたが、限界がきたようです。

かわいがっていた娘のショックが大きく、
精神的な復帰はしばらく難しそうです。
一時は退院できるところまで回復していたので、
帰ってきたらワンコを連れて家族旅行することを
考えていたので余計につらいです。

残念ですが、こればかりは運命としか言いようが
ありません。
13歳といえば高齢犬の一歩手前ではありますが、
見た目や動きは2~3歳の頃からほとんど変わらない
ので、寿命ということばでは整理がつきません。

でもやってあげられることはやってあげたので
(変な話、200ぐらいかかりました^^;)悔いが
残るということはありません。
あとは娘の精神的回復を待つばかりです。

いい話ではなく恐縮ですが、ご報告いたします。

格闘オヤジ さんのコメント...

<RE:けったオヤジさん>
ワンちゃんは残念でしたね。
義理の妹家族が飼っていたトイプードルも
先日亡くなりました。
10年以上家族同然で生活してきたわけで、
亡くなった時の喪失感はかなり大きいですね。
私は大型犬が好きですが、やはり年齢的なことと
亡くなった時の気持ちのことを考えると
飼う事には躊躇してしまいます。
我が家でのペットは、ハムスターと亀でしたが、
たった2年ほどの寿命しかないハムスターですら
亡くなった時のショックは大きかったです。
一見、感情が無さそうで懐かない感じの
亀も10年一緒に暮らしていると、いなくなった
時は寂しいです。

けったオヤジさん一家の心中お察しいたします。
義理の妹家族はその後保護犬を譲り受けて、
飼い始めました。
保護権なので、犬種がはっきりしないようですが、
見た目はトイプードル。
しかしここ数ヶ月でかなり大きくなっているらしく、
プードル?トイプードルと何かのミックス?
いずれにしても、亡くなったワンちゃんの
思い出はそのままに、新しいワンちゃんとの
生活を始め張りが出てきたようです。

白川氷柱群に行ってきました!!

1ヶ月ほど前に、長野県の御岳山の近くにある 「白川氷柱群」へ行ってきました。 暖冬の影響もあって、例年よりは氷柱の出来が 良くないらしいです。 通常なら、高さ50M、 横幅200M程にわたり 氷柱が出来るそうです。 川沿いにある切り立った 崖の壁面から湧水が出て いるのか? それ...