2015年6月1日月曜日

カミさんのインディアカ!!&拳法と合気道!!

2週間前に夫婦でインディアカの体験をしてきましたが、
カミさんがその翌週から、近くで活動しているチームの
練習に参加し始めました。
3ヶ月の猶予期間があるため、正式入会はもうしばらく
先になりますが、この調子だと入会する感じです^^

本人曰く、「元々運動はあまに得意ではない。」
ジョギングも2009年から始め、比較的好きだという
水泳も2年ほど前から四半期に10日程行われる
教室に参加しています。
しかし、全て個人競技的な意味合いが強く、
集団で、チームでという様な事をしていません。
今回はチームでの競技となります。
個人競技とは違い、相手がいてこその楽しみや喜びが
あると思います。
まだまだルールも良くわからず、戸惑っていますが、
同じチームの皆さんに助けていただきながら、
楽しくやっていけるといいですね~

さて、話が変わりますが、拳法を始めて18年となり、
合気道はこの6月末で丸4年となります。
最近、私の間合いに変化が出てきているようで、、、
(自分ではあまり気づいてないんですけど^^)
先日、拳法の乱捕り中に相手の方から、
「間合いが近いねぇ~」と一言!!
私の場合、他の人と比べて間合いは近い方でしたが、
それがさらに近くなったらしい!?
合気道を始めた頃は、合気道の間合いや入り身に
とても違和感があり、シックリせずに大変でした。
そこで、稽古時間をザックリと計算してみたところ、
拳法は週1日ペースで1時間30分程度の稽古量
合気道は、途中で道場が変わりましたが、
およそ週2~3日ペースで2~3時間程度の稽古量
それに今までの年数を考慮すると、、、
延べの稽古時間で考えると、拳法の稽古時間に
合気道の稽古時間が追いつきそうな感じなのです。

稽古時間=習得量というわけではないでしょう。
武道として初めて経験したのが拳法であり、
全くの未経験(真っ白なキャンパス)のところに
擦り込まれて行ったわけですので、私にとっては
非常に大きな影響があったわけです。
しかし、年齢とともに乱捕りの頻度は減少し、
相反して合気道の稽古量が蓄積されてきたわけです。
良くも悪くも色々な意味で両方が拮抗している?

この「拳法」と「合気道」の関係が、「スイカ」と「塩」
または「昆布の旨味(グルタミン酸)」と「鰹の旨味
(イノシン酸)」「椎茸の旨味(グアニル酸)」の様に
相乗効果となってくれると良いんですけどね~
もしかしたら打ち消し合って、双方ともに不細工な
結果になっていたりして^^
自分ではよくわからないんですよね~
果たしてどうなっているのやら?

今週は、5.0km(4713.5km)のジョグでした。

カミさんは5.0km(3061.2km)のジョグでした。

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