2010年12月12日日曜日

おふくろが救急搬送!

週末の土曜日におふくろが緊急搬送で救急病院へ、、、
私が起きて居間に来ると、いつもどおりちょっと遅めの
ラジオ体操をおふくろがしていて、いつもと同じ週末の朝です。
洗濯物を干して、遅めの朝食!
私が次男の忘れ物を部活の試合会場の高校に届けようと
先に席をはずして身支度をしていたところ、
カミさんが血相をかけてやってきました。
食事中に意識を失ったようで、呼びかけに応えない。
慌てていダイニングに戻ると、椅子に座ったまま
完全に脱力状態で意識がありません。
食事中だったため、食べていた物が喉に詰まってはいけないと、
急いで椅子から降ろし、首を横にして再度声をかけますが
全く応答なし!
カミさんに救急車を呼ぶように伝え、呼吸と脈を確認しました。
呼吸は確認で確認できるのですが、脈が取れません。
そうこうしているうちに、少し意識が回復してきましたが、
完全ではなく、まずは到着した救急車で病院へ、、、

心電図、頭部CT、胸部~腹部CT、胸部レントゲン
各種血液検査、とりあえず疑わしいところは
全て検査をしたのですが、原因らしき部位は全くなし!
本人も救急車からERに運ばれ、しばらくしたら普通の状態!
???
数年前にも親戚の葬儀に参列中、意識がなくなり(貧血?)
椅子から落ちて救急搬送されました。
その時もどこも悪い所は見られず、結局様子を見て
翌日に退院をしてきましたが、その時よりも意識のない
状態が長かったような感じです。
原因が分からないのは全く対処のしようがなく困ります。
裏返せば、大事ではないので良かったのですが、、、
とりあえず、検査入院で、週明けから24hの心電図測定と
脳波測定をするようです。
考えられるのは、もともと血圧が非常に低いため
(上:90台、下:50台)素人的に考えると、
一時的に一時的に急激に血圧が落ちた?としか、、、
とにかく、おふくろも72歳、健康な方だと思いますが、
年齢的には色々ガタはきていますからね~
そういった悪いところとうまく付き合っていく事が
一番大事なんですよね。

今回の事で思った事、、、
親の健康状態を把握しておく事!
おふくろは健康診断をしっかりしていたので、その結果を
その都度見ていたため、色々な検査数値を
私がわかっていたため、救急隊員、ERの医師に
尋ねられた事にはほとんど答えられました。
緊急時にその患者が常日頃どこが悪いか悪くないか
それが事前に分かるだけで、より早く原因に
たどり着く事が出来るのだそうです。
(おふくろの場合は役に立たなかったですが、、、)
こういったことはあってはほしくないですが、
高齢になればリスクは高まります。
皆さんの家庭でもお気をつけ下さい。。。

さて、とても陰気な話で申し訳ありませんでした。
このドタバタで週末は全く走る事が出来なかったので
今週は5.0km(2731.0km)のジョグでした。

カミさんは平日コンスタントに走っているので、
15.0km(832.0km)のジョグで、吉野ヶ里町を通過中です。
師走で大掃除やら何やらで、結構忙しくなってきました。

6 件のコメント:

けったオヤジ さんのコメント...

挌闘オヤジさん、
そんな大変なことがあったのですか。
何とか回復されたようで取り敢えずは一安心ですが、原因がはっきりしないと心配ですね。
うちの嫁さんも結婚して2度ほど、急に苦しがって救急車で担ぎ込まれたことがありました。意識ははっきりしていたのですが、一度は救急隊員に「だめかもしれない」なんてささやかれて青ざめました。結局2度とも病院に着いてしばらくすると何事もなかったように回復したのですが原因は判明せず。

本当に原因がわからないと何にどう気をつければいいのかわからず、困ってしまいますね。どうかお大事に。

格闘オヤジ さんのコメント...

<Re:けったオヤジさん>
奥さんが搬送されたのは、初めてお聞きした
のではないでしょうか?
名古屋勤務の時だったんでしょうか?
救急隊員の「だめかもしれない」発言は、
患者側の気持ちを全く考えていない言葉ですね。
その時は気が動転しているのでピンとこないと
思いますが、後で冷静に考えると、
無責任な発言ですよね。

私のおふくろも、現在のところ原因がわからず、
検査入院中です。
今回の事で、本人もこれから先不安だと思いますが、
あまり用心しすぎても良くないですし、
日頃しっかりと健康管理をしているわけですから、
それで最悪なことがあっても、それは天寿を全うした
という事で考えないといかんよ!と
昨日見舞いに行った時に話していました。

長生きはしてもらいたいですが、こればっかりは
こちら都合で進みませんからね~
ご心配おかけいたしました。

けったオヤジ さんのコメント...

格闘オヤジさん、
嫁さんの救急車騒ぎですが、1度目は結婚して間もなくの大阪勤務時代で、大学の先輩とその義父とで徳島でゴルフをしている最中でした。
たまたま先輩の義父が病院の院長さんだったので手際よく対応してくれ、コースのフロントまで運ばれた頃にはもう救急車のサイレンが聞こえていたと記憶しています。フロントにはゴルフ待ちをしていた院長さんの医者仲間も何人かいて、嫁さんを囲んであ~だこ~だと仮診断。医者に囲まれた光景は心強い限りでした。
でも貴重な院長さんの休暇を台無しにしてしまい、恐縮しきりでした。

2度目は名古屋に来てからで、隊員がだめかもと言った時です。救急車に載せてから搬送先の病院がなかなか決まらず、10分以上家の前で止まったまま。じっとしている時間がとても長く感じられ、だめかもしれないという言葉を重く受け止めてしまいました。
でも、ひょっとしたら「○○病院もだめかもしれない」という話を私が聞き違えたのかもしれません。(今、そう気づきました^^;)

お互い救急車にお世話にならないように過ごしたいものですね。

格闘オヤジ さんのコメント...

<Re:けったオヤジさん>
奥さんもゴルフされるんですね~
これから一緒に楽しめるではないですか!
うちのカミさんは、夏のキャンプの帰りに
立ち寄ったケーマンゴルフが初でした。
ゴルフゲームの感覚があり、なめていたようで、
実際クラブを振って愕然としていました。

しかし、奥さんの症状の原因は
何だったんでしょう?
緊張による過呼吸???
(これ結構苦しいらしいです。)
名古屋の時は受け入れ病院で困られたようですね。
地域での差があるでしょうが、
私の住んでいる所の近くにある大学病院は
基本的に救急患者については全て受け入れる!
本当に有難いことです。

そうそう、おふくろは退院しました。
ご心配をかけましたが、結局、原因となる
所見はどこにも見当たらない、、、
少し様子を見て、年明けに再度脳波と心電図の
検査を外来で行う事になりました。
まあ、原因がわからず、入院し続けるのもね~
おふくろにとっても短い入院で幸いでした。

けったオヤジ さんのコメント...

格闘オヤジさん、
嫁さんのゴルフは残念ながら遠い過去のことで、子供ができてからは全くやっていません。クラブも既にありません^^;

「歳とっても夫婦でゴルフができるといいね」なんて言ってたのですが、二人の時間ができる前に意欲が萎え(実は私も・・)、必要経費にも耐えられず、断念しています。
でも、結婚当初は「子供ができる前しかできない」ということで、新婚旅行のときとその半年後にハワイでゴルフを楽しんできています。2回の渡航で合計5ラウンド回っています。スコアはともかく、最高に楽しい時間だったと思います。今はこの思い出だけで充分・・と言い聞かせています。(悲)

嫁さんの症状は、いずれも強い腹痛だったのですが、その後はそこまでの発症はなく、いまだになんだったのか不明です。ゴルフのときはコースを回ること自体不安なのに、初対面の人2人と組んで、しかも一人は院長さんという過酷な場面でしたので、極度のストレスからきたものかもしれません。コースに出たのはそれっきりです。

お母さん、ご退院よかったですね。
しばらくは様子見でしょうか。
急に寒くなってきたので油断せず、お気をつけ下さい。

格闘オヤジ さんのコメント...

<Re:けったオヤジさん>
奥さんとのゴルフは新婚当初
だったんですね。
まあ、プレイ費用もバカになりませんからね。
そんなに激しい腹痛というと腸捻転?
胆石も痛いと聞きますが、、、
「石」と言うと、私は腎結石担ったことがあります。
石が大きくなかったため、激痛はなく、鈍痛が
続いていました。
数週間後に対外に出たのか、今までの不快感は
何処へ???っ手感じで治りました。

おふくろも無事退院し、ケロッとしています。
あれな何だったんでしょう?

白川氷柱群に行ってきました!!

1ヶ月ほど前に、長野県の御岳山の近くにある 「白川氷柱群」へ行ってきました。 暖冬の影響もあって、例年よりは氷柱の出来が 良くないらしいです。 通常なら、高さ50M、 横幅200M程にわたり 氷柱が出来るそうです。 川沿いにある切り立った 崖の壁面から湧水が出て いるのか? それ...