車の冬支度！！

こうやってブログを書きながら、、、

画像を取り忘れていたことに気が付き、、、

認知症が始まったのではないかと落ち込んでおります^^

寒気が大陸から降りてきて、各地で降雪のニュースを

聞くようになりました。

12/5(金)、少し風は強かったですが暖かい日差しが

あったので思い切って冬タイヤに交換をしました。

（来年春のタイヤ交換時はしっかり画像アップします）

私のジムニーシエラは、夏タイヤはスペアタイヤも含めて

5本がOPEN COUNTRY R/T（215/70R16）

未舗装の林道では泥濘やガレ場があるので、標準タイヤでは

トラクションが得られなかったり、サイドウォールが損傷

することがあります。オフロード用タイヤであれば、

こういったちょっとしたダート道でも安心して走ることが

出来ます。

冬季はスペアタイヤは標準、他がスタッドレスタイヤで

GOODYEAR ICE NAVI SUV（標準と同サイズ195/80R15）。

冬季は険しい林道を走ることは少ないですが、降雪地域へ

出かけることはあるためスタッドレスは必須です。

スペアタイヤがノーマルのままなのは、パンクなどの

リスクが低いのと、費用を抑えるためです。

（いざとなれば同サイズなので一時的な交換は可能だし）

スタッドレスって走行距離よりもゴムの硬化で使えなく

なってしまいますからね～

また、金属チェーンを保険的な意味で積載します。

本当は冬季も夏タイヤと同じサイズのスタッドレスに

したいと思うのですが、チェーンがフェンダーに干渉して

つけられないのです。

サイズが大きくなればタイヤも高いし、チェーンも高い、

車高も上げなくてはいけない。

それは無理無理！！年金生活者ですから、、、

今年の冬も昨年の様にドカ雪となるんでしょうかね～

先日の降雪も東北や北陸地方では「日本海寒帯気団収束帯

（JPCZ）」が原因らしいです。

生活にあまり大きな影響が出ない程度に雪が楽しむことが

出来るのが理想です。

メタセコイヤ並木（滋賀県）＆西野水道へ行ってきた！

12/2(火)、今シーズン最後の紅葉狩りとなる滋賀県の

メタセコイヤ並木と水害を防ぐために江戸時代に村民が

手掘りで作った排水トンネルの西野水道を見てきました。

Google AI先生に混み具合を尋ねたところ、、、

紅葉ピーク時は平日でも結構な人出があるようなので

自宅を6:30頃出発、R23で西へ堤防道路を経由して

養老→木之元→マキノ高原へ向かいます。

途中でCoffeeを調達して、約3時間強の下道ルートです。

10:30過ぎに駐車場に到着。

メインのマキノピックランド駐車場は既に7割ほど

埋まっていました。

駐車場から並木道に

出たところ

かなり立派で大きな

メタセコイヤが南北

3km程続いています

もしかしたら、

もっと長いかも…

私は2.5kmを往復

してきました

曇り空のため

写真映りが

あまり良くない

この並木は四季を通じて色々な景色を見せてくれます。

秋だけでなく、雪景色の冬、新緑の春、万緑の夏にも

訪れてみたいです。

往復5Kmを1時間30分程かけてゆっくりと愛でてきました、

次の目的地、西野水道へ向かいます。

並木の近くに何か面白そうな観光地はないものか？

前日に見つけた場所です。

琵琶湖に注ぐ余呉川の洪水を防ぐために作られ、

琵琶湖へ向かって山を貫通しています。

民間主導の事業として歴史的に高く評価されており、

現在も通り抜けることができ、滋賀県の指定史跡と

なっています。

この隧道？トンネル？を歩くわけですが、入り口近くに

長靴、ヘルメット、懐中電灯が無料で貸し出されています。

（無人なので勝手に利用させてもらいました。）

一応フル装備で挑みましたが、大正解！！

入口です

かなりヤバそう！

中は真っ暗

ライトがなければ

何も見えません

こんな感じ…

この後ヘルメットが

必須であることを

目の当たりにします

コウモリさんが

お出迎えして

くれました

夏場だとカマドウマも

いるみたい

この先は天井が

とても低く…

中腰でないと

入っていけません

手掘りのため、

天井も凸凹

ヘルメットが

ないと血まみれ

となります

トンネルを

抜けると

琵琶湖が

ド～～ン！

中腰で歩いて

来たため

息切れが…

帰りは隣に新たに

掘られたトンネル

こちらを通って

帰ります

いや～面白かった！！

下手な鍾乳洞よりもよっぽど探検感覚で楽しめます。

（もうしばらくしたら孫を連れてこようかな～）

往復のどちらかは旧トンネルをお勧めします。

さあ、来週中には車のタイヤをスタッドレスに履き替えて

冬支度をします。

今年も山間部は豪雪となるのでしょうか？

ワクワクしますね～楽しみです。

虎渓山永保寺で紅葉狩り！

最近は紅葉狩りにあちらこちらに出かけています。

見る側からするとどこの紅葉もあまり変わりなく、

退屈な投稿なのかもしれません。

しかし、その場所により木の種類、標高や寒暖の差、

様々な違いが紅葉の出方などに特徴があり、

とても興味深いものです。

ということで、11/21(金)に虎渓山の永保寺へ

またまた紅葉狩りに行ってきました。

10:00近くに自宅を出発し、下道で11:30頃に到着

とても立派な

臨済宗のお寺

です

とてももみじや

かえでが多い

銀杏は落葉が

始まってます

誰が作ったのか

落ち葉でハート

風がなくて

よかった

今日一のショット！

どこのワンコか

わかりませんが、

繋がれてまして…

お洒落をさせられて

いますが、迷惑そう！

駐車場近くに

あった田楽屋

さんで軽く昼食

近くでも十分楽しめる紅葉の場所はあります。

12月上旬までは当分紅葉ばかりになりそうです。

空ふさがり＆西ウレ峠＆郡上八幡城

木曽駒の紅葉がとても美しかったので、11/13(木)にまたまた

紅葉を愛でにせせらぎ街道方面へ行ってきました。

いつものように下道をひたすら行くわけですが、R41を北上

していくと、七宗町に「道の駅ロックガーデンひちそう」が

あります。

この道の駅は野菜の品ぞろえが多く、よく利用しています。

ここから15分程度のところに「空ふさがり」という場所が

あります。

細い林道の途中に両側から岩肌がせり出している場所で

周辺は苔むしていてとても良い感じの場所です。

ずっと行ってみたかったので、今回思い切って寄り道して

きました。

熊と遭遇しないか

心配でカミさんは

車から降りてこん

周りを警戒しつつ

パシャリ！

この後の予定がなければこの林道をぬけていくのですが、

今回は先を急ぐため、R41号に戻ります。

飛騨萩原からR257に入り、せせらぎ街道へ向かいます。

せせらぎ街道の最高点は西ウレ峠で、まずはそこにある

こもれび広場へ、、、

さすがにここは

落葉してきていて

もう少し標高の

低いところの方が

見頃のようです

熊の出没により

遊歩道は通行止め

スタートが遅かったのですが、何とか日没前に郡上八幡城へ到着

お城のみ

ライトアップ

されていました

平日の閉城前だと

一番上の駐車場まで

ノンストレスで

上がっていけるので

有難いです

さすがに遅くなってしまったので、帰路は高速を使用して

帰りました。

あちこちで紅葉のピークを迎える場所があるので、

当分はあちこち出かけることが多くなりそうです。

高ボッチ高原で雲海を見てきた！！

 11/10(月)～11(火)の1泊2日、高ボッチ高原で雲海を

見てきました。

ここは長年行きたいと思っていた場所で、

山頂近くにはキャンプ場もあります。

最低の設備だけで、トイレと「でいだらボッチ館」

自販機が設置してあるだけ。

飲料水もなく必要な水は持参する必要があります。

四季を通じて訪れたい場所ではありますが、

残念ながら冬季はアクセス道路が通行止めになって

しまうため行くことが出来ません。

まずは冬季前のこの時期に80％の確率で見ることが

出来る「雲海」を見に行きました。

高ボッチ高原のある塩尻市の天気と気温を確認して

この日程にしました。

雲海は日の出から数時間がベストタイムなので

前日の夕方に現地到着し車中泊で翌朝の日の出を

待ちます。

今回はソロですのでジムニーで出かけます。

車中泊のために快適に寝られるよう、最低限の用意を

しました。

フルフラットにするため、前席と後席のシート段差を

緩和させるためのクッション、横になったときに敷く

マット、プライバシー確保のため車内の窓部につける

アルミシートなど、、、

出来るだけ既製品ではなく、100均で材料を購入し、

DIYで加工しました。

11:00頃自宅を出発、下道のR19でひたすら北上し、

諏訪湖を目指します。

マクドナルド下諏訪店で夕食を購入し、コンビニで

翌朝のカップラーメンとおにぎりを購入。

いざ高ボッチ高原へ、、、

途中、17:00を過ぎていたので、周りは暗くなってきて

山道に入る頃には真っ暗！ライトを消せば漆黒の闇！

たった40分くらいの山道ですが、出るは出るは「鹿」

合計7頭ほどに遭遇しました。これが逃げずにジッと

こちらを見てくる。

諏訪湖の夜景

スマホカメラで

あまりうまく

撮れない

真っ暗なので

これは翌朝

撮影したもの

です

助手席側のみ

フルフラット

ガラス部は

薄いアルミ

シート

私の身長でも

足は延ばして

寝ることが

出来ます

夕食！

この時外気温℃

冷めたフライド

ポテトは不味い

ビックリ！！

この後、外気温はマイナス5℃まで下がり、背中と腰、肩に

張り付けるタイプの使い捨てカイロ

下は靴下2枚、ズボンも2枚、上はヒートテックを多用し

4枚重ね着、ネックウォーマーとニット帽

そして毛布を入れ込んだ寝袋

これだけすれば寝ることはできます^^

翌朝、、、

水溜りは

しっかり

凍ってる！

車は、、、

バキバキに

凍ってる！

ちなみに

車内も

凍ってた^^

第二駐車場から

槍ヶ岳方面と

雲海

高ボッチ山頂に

向かう途中

久しぶりに見た

霜柱

大きいものは

7cmほどもある

山頂から

富士山と雲海

何か神々しい！

諏訪湖と町

そして雲海

戻って朝食

カレーヌードルと

おにぎり

気温が低くて

火力が弱い！

この後、早々に片付けを行い帰路へ、、、

女神の森へ行って紅葉を見たかったのですが、ここから1.5時間も

かかるため今回はおとなしく木曽の紅葉を愛でながら帰ることに

しました。

木曽駒冷水公園へ

向かう途中の紅葉

木曽駒冷水公園の

最上部のキャンプ

サイト

ここまで下りて

くると、薄着でも

大丈夫

こんな寒いところで車中泊をすることはなかなかないですが、

春、秋、夏（標高の高いところ）であれば、車中泊も問題なし！

小さなテントも購入したので、来春からはもっとアクティブに

出かけられるはずです。

車中泊で北関東から東北方面も可能かもしれません。

トヨタテクニカルセンター下山へ行って来た！！

11/3(月)祝日、コートやカバン、帽子などを玄関先に

引っ掛けるポールハンガースタンドをジモティーで

譲ってもらうことになり、引き取りに行きました。

朝9:30という時間だったため、その後ついでにドライブ

がてらトヨタテクニカルセンター下山へ行きました。

旧東加茂郡下山村で現在は豊田市になっています。

豊田の市街地をぬけ山間の道を約40分くらい走ると

広大な敷地にテストコースやレクサスとGRの車両開発に

特化した研究開発拠点の建物が見えてきます。

でかい～

美しい～

さすが

世界の

トヨタだぁ～

一般来客が入る

ことが出来る

来客棟の2Fでは

豊田章男会長が

お出迎えして

くれます。

トヨタG株主の

カミさんと

ツーショット

この車は章男会長が

実際にラリーコースを

走らせひっくり返した

実写です^^

ニュースでは見て

知っていましたが、

実車を見たのは

初めてです

私の好きそうな

バギー

よく見るとタイヤが

ノーパンクタイヤ

メーカーは不明ですが

ブリジストンかな？

もっと一般的に流通

するといいのにな～

コース走行ができる

シュミレーターが

4台ほどおいてあり、

腕前を披露…

激突の嵐！！

どうもパドルシフトは

馴染めない

一般の来客者も

利用可能な食堂で

いただきました。

12:00になると社員の方が色々なところから湧いてきて

大繁盛状態になります。

初めて利用させてもらう私たちは勝手がわからないので、

12:00前に説明を聞いてスムーズに利用出来ました。

ちなみに、この食堂では専用のプリペイドカードのみの使用で

現金やクレジットカード、各種Payは使用できません。

カード発行とチャージや返金が出来る機械で

まずはプリペードカードを発行します。

この時、カードの保証金として1,000円が必要なので、

チャージする金額と合わせて3,000円（チャージ分2,000円）で

作成しました。

単品から定食まで豊富にありますので、トレーにのっけて

フリーとなっているテーブルで食事をとります。

各お皿の下に張り付いているICチップ？で清算が出来る様で、

食事が終わったら、トレーごと精算台にのっけると金額が表示、

カードをかざして精算終了！

頻繁に利用するのであれば残高はそのままで退出で良いようです。

私たちは返金するべく発行機で返金処理をしました。

残金＋カード保証金の合計が返金されて終了。

もし利用されることがあれば参考にしてください。