2015年11月9日月曜日

合気道の演武会!!

11/3(火)祝日に合気道の演武会を行いました。
直前の稽古で技の数等を調整し、息が切れない様^^
仕手と受けを連続で行う事の無いよう、組み合わせも
調整をしてもらい臨みました。
満足のいく演武にはなっていませんでしたが、とりあえず
大きなミスも無く終えることが出来ました。

しかし、当日、外部からおいで頂いたEさんの受けを
突然言い渡され、どんな技になるかはその時しだい、
「正面打ち」と「片手取り」で適当に掛かって来て下さい
という事で、ほぼぶっつけ本番状態で行いました。
これがまたとても大変!!
申し合わせのない受けがとんでもなく難しい。
前方に崩され投げられる方はまだしも、
後方の場合は、怪我なく受けるのに精一杯で、
綺麗に受ける事など全くできましぇん。
見るも無残とはこの事なんでしょう!!
上段者に突っかかっていくと、赤子を捻られるように、
体勢を崩されるという事を実感しました。
私的には、駆け引き無しで真剣に打ち込みや
手を取りに行ったつもりですが、その時にはEさんは
その場所にいないし、次に何かをしてやろうと思っても、
体勢崩されてて、翻弄されるばかりの状態でした。

普段の稽古では、申し合わせの稽古を反復して
行っていますが、たまには申し合せなく攻撃をしてもらい、
その攻撃に柔軟に対応できる軟らかな体捌きが
出来る様、身体を慣らす事も必要じゃないかと、、、
そう思っていた矢先、週末の土曜日稽古で、
連続した掛かり稽古を始めて体験しました。
受けが円陣を組み、この中心に仕手が1人の状態、
ここから、任意に交代で連続して受けが仕手に
掛かっていきます。
360度どこから掛かってくるかわからないのもとても良い
緊張感となります。
対応が早くとれた場合、遅れたりした場合の捌き方、
技の表・裏など、その時々臨機応変に対応しなければ
なりません。
うまく対応できると気持ちよく技がかかりますし、
焦ってしまうと強引で力ずくの技になってしまいます。
どんな状態でも平常心を失わず、相手との繋がりを
感じながら、無理なく技が掛けられるのが理想かな。

今週は0.0km(4778.5km)のでした。

カミさんは13.0km(3200.2km)のジョグでした。

2 件のコメント:

Detch さんのコメント...

演武会お疲れ様でした。まだビデオを見てませんが、楽しみにしています。

Eさんの受けお疲れ様でした。Eさんには普段の稽古から本気で突っかかっていくのですが、いつも翻弄されます。
合気道は十人十色ですね。
同じ稽古をしていて、なぜあんなに変わっていくのでしょう?

格闘オヤジ さんのコメント...

<Re:Detchさん>
演武会の画像を私のブログでも
使用させてもらおうかとも思い
ましたが、不特定多数の方が
写っているので、やめました。
合気道の話をアップする場合、
やはり画像があった方が分かり
やすいですもんね。

先生やEさん、スキンさん、、、
色々教えてもらっていると、
言い回しが違うものの、
同じ理合いの事を言われている。
以前はよくわからなかったん
ですが、最近つながる様に
なった気がします。
ちょっとは進歩したか?

白川氷柱群に行ってきました!!

1ヶ月ほど前に、長野県の御岳山の近くにある 「白川氷柱群」へ行ってきました。 暖冬の影響もあって、例年よりは氷柱の出来が 良くないらしいです。 通常なら、高さ50M、 横幅200M程にわたり 氷柱が出来るそうです。 川沿いにある切り立った 崖の壁面から湧水が出て いるのか? それ...