林家たい平さんの落語を見に行きました。
夏休みという事もあって、子どもを主体とする企画。
「落語であそぼ」という題目です。
扇子や手ぬぐいが色々なものに化けて表現される事、
仕草や、声の張り、目線などで、複数の人物を演じ分ける事、
子どものみならず、大人でも十分楽しめる内容でした。
特に、落語を見る(聞く)というのは、映画や演劇を
見るのとは違い、見る(聞く)側の想像力がとても大事で、
噺家は各々が想像する手伝いをするものである事。
そういった、落語について一連の知識を聞いた上で
落語を聞くと、これまた一段と面白い。
たい平さんの話を食い入るように見つめて、終始子どもたちの
笑い声が絶えない企画でした。
来場していた子どもたちの中から、落語家を目指す子が
何人か出てきそうな気がします。。。
私は、0.0km(4940.0km)でした。
カミさんは、0.0km(3488.5km)でした。
0 件のコメント:
コメントを投稿